Wish you were here today. | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

わんおぺ。

 

ほんっとに行きたくねえ。

 

いや、

ワンオペだろうが何だろうが撮影だろうが日当15万だろうが、

今まで生きて来て仕事に行きたかった日など一度もない。

 

いや、

あった。

ありました。

 

忘れた。

 

 

去年の今頃ってまだ無職だったんだよな。

そろそろ山篭りか。

そか、無職ではなかったのか。

「撮影はしてたけど、定職はありません」か。

 

去年の今頃はきつかった。

 

あれ以来、あの街はおろか、建物が目に入る場所には行ってない。

 

自分が愚かなだけだけどね。

選択を間違えて、ベクトルも間違えた。

「勤めたことないからしょうがないじゃん」なんて言い訳にもならない。

ただね、

これ以上ない反面教師だったのは確か。

これほど自分を戒めることになった経験はない。二度の離婚の比じゃない。

だから結果を出せて評価を頂いて、今がある。

で、

 

その今に、行っきたっくねえぇんだよ。

 

明日はね、

アルバイト(美術品運送)するからね。

今日一日ワンオペで走り回って「うぎゃぎゃぎゃぎゃあ(←俺の頭の中)」で、明日休めるんだけどさ。

ほんで明後日は相方ワンオペで俺休みだし。

今日だけなんだよ。

 

それでも行きたくないんだよ。

 

 

出来ることなら一日中、

可愛らしいおしりを「むにゅ。」

おぱいに「すりすり。」

 

「やりたいだけでしょ?」

 

あーほかー

俺はナンパしたことないし、お持ち帰りも一度もない。やりにげしたこともない。

自分が好きな人の身体しか触りたくない。それ以外は興味もない。

俺がやりたいと思ったら、

 

 

それはほんものなのっ

 

 

これだけ拘らせるんだから、大したもんだよね。




憂鬱だ。

いっきたっくありません。

東京滅びないかな。