Hard to say I'm sorry. | Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

人は後悔と反省の生き物で、

人生は選択の連続、そのほとんどを間違える。

 

て、

 

違うか。

 

 

してくれたことを理解出来なくて、

 

気持ちの多寡を感じることが出来なくて、

きつい言葉を吐いた。

仮に、

ひょっとして、

それで、

 

「自分は誰かと一緒に居てはいけない」

「そういう関係になる資格うんぬん」

 

と思ったとする。

 

それは違うからね。

そういことではないよ。

だったら最初から構わないよね。

なんとかなろうとしないよね。

あなたが萎縮することではないよ。

何より俺は、そのあなたに惚れたわけだから。

魅力的な人なのは間違いない。

 

 

こういう人だったと。

お互いキャパが無かった。

と言うか、

慢心かなお互いの。

今回だけ、

他の方法あっただろうな。

と思う。

 

 

 

起きてリビングの湿度72%

うああああ

Martin出しっぱなし。

鉄弦もナイロン弦も出しっぱなし。

だめだろこれ。

 

才能なんか無いのは百も承知。

俺の才能は写真に全振って枯渇した。

(あとね、ちょっとだけね、せくす)

だからさ、上手くならないのはしょうがない。

だけどさ、今更やめられるわけもない。

好きでやってっからね。

ギターのコレクターみたいなとこあるし。

また失業して、半年くらい朝から晩までギター弾いてりゃ進歩するんだろけど。

ねー

もうちょっとなんとかならないかねー

この先の人生、他にやることないし。

伸び悩み。

 

 

 

7月初日。

滑り出しは想定外に上々で、

あっと言う間に一日が過ぎた。

帰りがけ。

傘を叩く雨に、

大きな大きな溜め息。

 

優しくない雨