Chapter 2,682〜

Chapter 2,682〜

非表示にしたものも含めると2,800話くらい?
これ8章。

むむむー

 

吐き気と胃の不快感(ちっと痛い)で目が覚めた3時40分。

風邪とか寝冷えとかそーゆーのじゃないんだよ。

 

決して美味しいものではないのに無性にカップ焼きそば食べたくなる時がある。

あるよね?あるだろ?

あれは何でだろうね、どう考えたって美味い食べものじゃない。食べてる時も「ずそずそ」行儀悪いし。

西友で『超大盛りGIGAなんたら』(容器が倍くらいの大きさのやつ)が普通のと60円しか違わなかった。

買うだろ?買うよね?

 

 

二度と買いません。

 

 

吐くわけでもないしお腹壊してるわけでもない。胃もたれってやつ?あんまりなったことないからわからないけど。

しゃーない起きるかコーヒー淹れよう。

4時過ぎ、娘の部屋でガタゴト。あれまた屋根裏のサファリパーク?どなたか存じませんが冬眠準備はまだちーっと早くないかい?

違った。

娘起きて来た。

そうだった今日「朝イチで京都」って言ってた「日帰りで明日から仕事〜」とも。

 

行たさーいぃ。

 

5時半、娘出発。

さてほんじゃ筋トレすっかね。何たって半月サボったからね。適度にじっくり手を抜いてと。

昨日から朝の豆腐が冷奴から湯豆腐に変わりました。だので木綿から絹に変更になりました。納豆めかぶもずくゆで卵豆乳はそのままです。

 

シャワー浴びたら、娘留守だし風呂場にカビキラーやろっと。詰め替え2本使って徹底的にやろっと。そろそろ空気が乾燥して来る季節だもんね。ギター部屋の湿度計が44%(!)とか指してるし。

現在12時半を過ぎたとこ。

風呂場掃除、洗濯、布団干し、冬布団出し終了。手がぬるぬる体が漂白剤臭い。カビキラーやった後ってしばらくギター怖くて触れない。だーのでー

 

なんか昼食べに行って来ようかな。

大家は奥さん仕事休みだとラーメン誘いに来ないし。

駅前の松屋でも行ってくっかな。

そんで帰って来たらギター弾くか。

 

淡々と過ぎる連休最終日。

つったって明日からも連休だけどね。

隣駅の牛タン屋さん行って来た。

美味しかった。

 

 

三連休の中日は流石に静かな朝だ。

バス通りを歩く人もまばら、車も少ない。

ちと寒いね。

 

 

昨日は朝の8時から16時までギター部屋で56GT

遅い昼飯を食べてリビングでフライングV

21時までギター弾いてた。

なーのーにっ、

どうして俺は上手くならないのだろう?

両手の甲が「ぴきぴき」してるぜ。

 

 

午後遅くリビングで娘が化粧を始めたので、

 

仕事?

 

「飲み」

 

しもきた?

 

「表参道」

 

かっこいー

 

表参道で飲むことを「かっこいい」と表現してしまうなんて、まぁ見事におっさん感覚だな。

俺もあの歳の頃、神泉から渋谷原宿、青山から西麻布恵比寿三宿中目・・飲み歩いてたもんなー「飲まなきゃ死ぬの?」てくらい毎晩飲んでた。

 

行ってらっさい楽しんで。

娘が誰とどこで飲もうが、その後どこへ消えようが、俺が何かを言うことじゃない。もう立派な大人、好きなように自己責任で楽しめばいい。

つか、こういうとこごちゃごちゃ言ったら母親と同じになる。

だし、自分のことで精一杯で娘のことまで気にしてらんない。

 

ずーっとそうなのかもねぇ・・

 

 

「ふと」思ったんだけど。

いや、

「ふと」も「鳩」もねえ。

 

色んなことが上手く行かなくてやる気が出ない。

 

違うな。

 

追い風でも向かい風でもなく俺に風が吹いてない無風。

 

それも違う。

 

いつもどーりです。

ずーっと俺こんなもん。

そんでも何とかなっちゃってるのが世の中と人生の凄くて怖いとこ。

だけどそれも遠からず打ち止めだろなー

ま、

いーけど。

覚悟は出来てるぜ。

 

 

 

「kenさんごめん」

「間違えて振り込んじゃった」

「今週からの撮影の分てことで」

 

こんな大事なことをメールで送るな。

まだやってない撮影のギャラを例え間違いでも先に入れるな。

俺そういうの嫌いなんだよモチベーション上がらないと言うか。なんかね、先払いされた仕事はクオリティが低くなってる気がするんだよ。

えーこれほんとに間違えた?確信犯だったりしない?

 

駅へとことこ。

膝は痛いが『かぶれ』が酷くて湿布貼れない包帯巻けないほったらかし。ま、いーや、明日から筋トレ復帰だし。

いい天気のバス通りをとことこ。

銀行で記帳して「ふんむー。」振り込まれてることを確認。制作の社長に確認しましたメール返信。

お昼をちょっと過ぎた。サンドイッチでも買って行くか。

ファミマに入ろうとして、

 

!。

 

痛い痛い痛い痛い痛い

 

いやいやいや有り得ない

後ろ姿が似てるだけ

目で追わない

確かめようとしない

 

自動ドアが開く前に向きを変える

 

そんなわけがあるわけない。

髪型もデニムもアディダスもそっくりなだけ

こういうフラッシュバックは楽じゃねえなぁ

何年経ってんだよ?

本人だったらどーするつもりだよ?

 

 

もうちょっとだな。

 

膝の痛みは面から点に。

この「ずきずき」点が治れば。

ずっと湿布を2枚貼って弾性包帯で締め付けてるもんだから膝の裏にあせも?かぶれ?

あれ俺こんなデリケートだっけ?

まぁいい、それも含めてもう少しで治る。

はず。

その「もう少し」が長かったりする。

こともある。

もうさ、どっちにしても来週から筋トレ復帰。なんちゅうか「筋肉が痒い」「うずうずする(中学男子のち○こ?)」

よりも、

お腹がぽっこりして来た気がする(←強迫観念)

つか、

筋トレの回数減らして『走った』方がいいのかも。

 

 

朝も早よから「ちゃらり〜ん♪」

筋トレ出来ないからギター弾いてる。

と、

久しぶりに大家から、

 

「ラーメン行かない?」

 

どこ?

 

「○○○」

 

行く。

 

隣町の、隣町にこんな美味しいラーメン屋あったんだ。今世紀最大発見の『じーさんばーさんむすめさん』の3人でやってる小さな店。

えっと。

ここ割引券貰ってたよな。こないだロケ先で財布に2枚入ってるの見たもんな。

あれ。あれ、あれれ?

久しぶりに晴れた午前中のラーメン屋の駐車場で財布の中身をぶちまける俺。

あららあわわ。かがんで拾おうとして膝の痛みに気が付いて膝の横屈伸体操みたいな変な姿勢でカードやら診察券やら大切な人の写真やらをかき集める。

大家、先に店に入って扉を開けておいてくれてるのが視界の隅。

わたわたわた。

思った、

 

俺この状況を客観的に見てたら、自分ではない誰かがやってるのだとしたら、

相当いらいらすんだろなー

じじいかよ?!

手元危ねえのかよ?

 

だが残念ながら他人事ではなく自分だ。

情けねえ・・俺はこんなに衰えたのか?衰えつつあるのか?

 

「どうしたの?」と大家。

 

わ、わりびきけんがー

 

「2枚あるからあげるよ」

 

持つべきものは友達だ(俺、大家以外に友達一人も居ないし特に欲しくもない)

ラーメンは美味しかった。

 

 

夜。

ここのところ忙しくて深夜帰宅の娘が早めに帰って来た。

キッチンに居た俺に、

 

「ねえ?」

 

ん?

 

「そろそろいい加減にしない?」

 

え?

・・・・・で、

すよねえ。

 

「うん。」

「多すぎ」

 

はい。

俺もビッグマック飽きた。

次はバーキン(バーガーキング)にするね。

 

「そうじゃない。」