2017年に暗号通貨（仮想通貨）の投資で、資産が1億円を突破した人が大量に生まれました。SNSやニュースには「ビットコインで億り人」という言葉を目にする機会が増えました。
普段はあまり聞かない「億り人」の意味とは何か、分かりやすい説明をしていきます。
億り人とは1億円を超えた人
元々、億り人（おくりびと）とは、株式投資やFXで1億円に資産を増やした人を指していました。この言葉が暗号通貨で億万長者にも適応されました。
億り人は、映画の「おくりびと」をもじって、ネット上で生まれた俗語またはネットスラングです。「おくりひと」は2008年に上映が始まったので、この時期に題名をもじられて作られました。誰がこの言葉を作ったのかは不明です。自然と億り人という言葉が広まりました。
一般的に、資産が1億円を超えた投資家が、Twitterやブログなどでそのことを報告すると、賞賛と嫉妬を込めて億り人と呼ばれます。ほぼネット上でしか使われない俗語です。家族や友達が1億円まで資産を増やしても、億り人とは呼ばれません。
１億円まで資産を増やすのが1つの基準
1億円があれば、働かないで遊んで暮らせます。1000万円では、数年後に働かなければなりません。それに稼ごうと思えば稼げる金額です。
1億円になると、稼ごうと思っても稼げないレベルです。人生すべての時間を費やしても絶対に届かない金額だと思えます。ごくごく一部だけの特別な人だけが得られる領域です。
年収1000万円のエリートが年100万円を貯金しても、100年かかります。この数字からも、億り人がいかに特別な存在なのか理解できたと思います。
これから億り人になるチャンスがある
2017年だと、ビットコインやイーサリアム、リップルなどの暗号通貨を保有していた人は億り人になったでしょう。この年だけでビットコインは14倍になっています。その他の暗号通貨では100倍以上になった暗号通貨もあります。
2018年も去年と同じように、暗号通貨が何倍にも高騰するだろうか？
同じレベルで暗号通貨が高騰する可能性は極めて低いです。なぜなら、ビットコインが３分の１になった暴落騒ぎで、投資家は暗号通貨への投資を控えているから。
とはいえ、まだ十分に値上がりしていない暗号通貨には高騰する可能性が残っています。チャンスが残っている暗号通貨を選んで、あなたも億り人を目指してみてはいかがでしょうか。
暗号通貨モグコインに億り人のチャンスあり
今まである暗号通貨は十分に高騰したので、これから高騰しても平均して3倍ほどでしょうか。これでは億り人にはなれません。10倍以上も高騰する暗号通貨を探すとしたら、これから広まる暗号通貨が狙い目です。
暗号通貨モグコインは、まだ日本で流通していない暗号通貨です。最安値に近い価格で手に入れることができ、将来的にも価値が高騰する潜在能力があります。
このモグコインは、家庭においてあるインターネットにパソコンを繋げるための機器ルーターを使うと、手に入ります。専用の家庭用ルーターにある、使われていない計算能力を、企業などの第三者に提供して莫大なデータ分析を行います。
その対価として、最終的にモグコインが手に入ります。
データ分析の需要はこれからどんどんと増えて、データ分析するための機器が重要になります。その需要を満たすために、家庭用ルーターにある余剰の計算能力を使うのです。
この画期的なシステムに、モグコインが利用されています。これから世界に普及して自然と使われるようになるシステムです。モグコインにリターンを求めて世界中の資金が集中していくでしょう。もしそうなれば、あなたも億り人になれます。