あやつるぽん聖地巡礼、一番目に選ばれたお店はここ「刀削麺」。
選んだ理由はその時に思い付いた場所から比較的近かったからw
店の名前にもなってる「刀削麺」ウィキペディア先生に聞いてみると。。。
小麦粉を水で練った生地の塊を持って(あるいは頭の上に乗せ)湯の沸いた鍋の前に立ち、くの字型に曲がった包包丁を用いて生地を麺状に削り落として直接鍋の中に入れ、茹でて作る。
曲がった包丁で削るため麺に薄いところと厚いところができ、それが独特の食感を生み出す。
ラーメンと同じようにスープに入れたり、あんや黒酢に絡めて食べる。 日本国内で日本人向けにアレンジされた刀削麺はラーメンのようなスープを用いることが多いが、現地では釜茹で麺に酸味の利いたトマトソースをかけたり、豚肉の脂身とニンニクの芽が入った肉あんをかけて食べることが多い。
生地を同じ長さ、太さに削り、鍋に入れるのを素早く行うには高い技術が必要とされる。そのために中国では、刀削麺ロボット(機甲厨神)が普及し始めている。
要は普通に打ったり伸ばしたりする麺とは違い、小麦粉の塊を専用の包丁で削り出した不揃いな麺って事みたいですね。。。
てなことであやつるの食べたもの以外も頼んでみました。
坦坦刀削麺 880円
これは不揃いの食感も辛さも程良く美味しかったです♪
五目炒飯 580円
家でお母んに作ってもらった感じのチョイベチャの炒飯(これが中国の東北地方の炒飯ならごめんなさいw個人的にパラパラの炒飯が好きなもんで・・・)。
そしてもちろん。。。
夵北乱炖(とうほくらんたん) 1,080円
食べた感想は・・・
・美味しい
・郷土料理っぽい
・じゃがいものホクホクがいい
・でも1,080円は高い。
出ない理由:メイン商品に比べて高いから・・・(ありす調べ)