練習していないけど独白 | アンコン、全国大会への道

アンコン、全国大会への道

2013年2月3日、第36回全日本アンサンブルコンテスト四国支部大会において香川県の一般部門からは初の打楽器チームによる全国大会出場を達成できました。
ここでは半年を超える練習の記録、想い、そして戦略を記そうと思います。

FBより転載

私にとって3年ぶりのアンコン出場で、色々たまっているものを思いっきり発散したい!!と、マリンバ協奏曲で大暴れしたいと当初は考えておりました。

例えば
《マリンバ・スピリチュアル》
《ザ・ウェーブ》
そして吉岡孝悦先生の《3つの舞曲》第一楽章
...
特に舞曲は決まってもいない段階から一人で譜読みをしていたりしました。
滅茶苦茶難しいのですが、音楽の流れ、マレットや身体の動きが生理的に気持ち良く、吉岡先生の曲の中で一番好きな作品なので、練習は全く苦になりませんでした。
今年は人数がそろわず断念しましたが、いつか必ず演奏しようと思っています。

転載終わり


アンコンで演奏したい曲は常に数曲ストックしております。
単純に演奏したいではなく、アンコンで演奏したい、がポイント。

別の記事で詳しく書きますが、アンコンで評価される曲というものは一定の傾向があり、それを外した選曲をすると、途端に上位大会進出が厳しくなります。

一言で表すと、
凄そうに聞こえる曲。

2013-02-19