前回の続きとなります
ミトコンドリア・オープンカレッジの
カラダの声を聴く上級講座を受講するにあたり
「ハサミ のり 色鉛筆 画用紙と
カタログ 雑誌 チラシをご用意ください」
という案内があり・・
何かマップのようなものを作るんだろうな
ディノスのカタログは処分したばっかりだし
切り貼りしてもいい雑誌なんて置いてないし
何かないかなぁとゴソゴソと探していると
なんと１７～８年前の写真が出てきましたよ
これは離婚後の独身の頃だったかしら？？
会社員でゴリゴリに仕事していたよなぁ
・・・と それはさておき
肝心の雑誌 カタログは・・・
ムムム・・・・ ないなぁ 困ったな
置いておくほどでもないけど
捨てることもできないリネン雑貨のカタログと
コープのチラシを用意してワークに臨みました
ワークとは
コンパス（羅針盤）マップを作成すること
なりたい自分のイメージをさがしていく
ビジョンマップやドリームボードとは違い
日常 たまたま周りにあるものから
作っていくのがコンパス(羅針盤)マップなんですって
冷蔵庫にあるもので何かおかずを作るというイメージ
やり方はカンタン
画用紙の真ん中に自分の写真や似顔絵を配置
（自分だと思える人の写真やイラストも可）
日常的な雑誌やチラシの中から
ピンとくる絵や文字を切り抜き
周りに配置していきます
絵を書いても文字を足してもオッケー
たまたま手にしたチラシ
たまたま家にあったカタログ
今朝の新聞
そういう日常的なものの中から
ピックアップすることがポイントだそうです
ふむふむ・・・・
ま 何でもいいから
ここにあるものから好きなんを
切り抜けばいいのね～～
真ん中の自分は
大好きな天海祐希さんにしようかな～～
いや それはやっぱ違うな
自分の顔にしたいな
あ そうだ！
たまたま今朝出てきた昔の写真にしよう
私しかまともに写っていないのが
一枚だけあるからこれを切り抜こう
真ん中の私は決定
私の周りに配置したいものは
文字は全く目に入らなくて
(人によっては文字(言葉や文章)ばかりもあります）
で 出来上がったのがコレというわけです
ここから浮かび上がるキーワードは
自然 植物 素材 日常 普段着 素朴
昔ながらの道具（ろうそく 金物 ガラス 鉛筆 陶器など）
手（顔ではなく） 心地よい 柔らかい 優しい
ふんわり シンプル ナチュラル
そのままでいい
などなど
私のアタマの中にあるものを
カラダ（手）を使って形にすると
大切にしていることや
今 取り組んでいることなどが
フワ～～っと表われてきました
自然とつながり
野に咲く小さな花に目を向け
昔からある道具を大切にし
自分という素材を目一杯生かす
そういう日常がずっと続けばいいな
そういう日常が可能になるツールとして
ヘナ・アロマ・らせん美・タロットを
お伝えしていきたいと思っているのが今の私
その真ん中にあるのは
まだまだ野心があった頃の過去の私
どちらも大好きな自分です
過去の
いっぱい色んなものを身に着け武装して
ゴリゴリに頑張っていた私がいたからこそ
現在の
要らないものをそぎ落として
シンプルにナチュラルに生きていきたいと
思う私がいるのです
このワークは
アタマの声とカラダの声を統合するものですが
過去の私と現在の私も統合できたような気がしました
コンパスマップ
また１年後にやってみると面白いかも
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