冷静さでしょ。

挫折もしたし、絶望もした。

それでも、肝心なところでは、前を進むっていう決定をしてきたのが私。

絶望の渕にあるものが、私が持っているもの。


でしょ。


20歳のときに、そして今もそうだけど、

たくさんの事を恐れたよね。


自分をうっとおしいと思ったよね。

でも、まだ終わらないんだよね。



なら歩け。




ふらんすいきは

とある女の子にかっこいいところを見せたくて始めた物だが、

その女の子のFacebookを観た際に、

自分は、

その女の子にとっては、「友人」とも見なされない、

450人いる彼女の友達の中の、一番したに自分が常時表示されているらしい。


彼女の事は忘れる事にした。

関係ない。


友人から切ってしまい、逃げ出したいのだが、

彼女は一応まだ自分の運命と闘っている様子なので、


切る事は私がすべき事のうちの一つなのだが、
(自分にとって、自分を大切にしない物は、自分の人生から切り離すべきとかんがえているから)

一億万分の一の中にも、
彼女がそういうことを
わずかにも気にして、勝負の時にためらいが生じるのは

かつて大切だと思っていたという
状況を配慮すれば、

友人の中から消えるのは
彼女が自分なりの結論を出した時に行う事にする。


彼女の夢が叶ったときでもいい。
彼女が結婚したときでもいい。


遅かれ早かれ、
不要となった彼女から、別れていくのは必然。



そうやってきた。

初恋の人にも気持ち悪がられているし、

そういう負け犬根性だから、何も出来ないと
気に病むくらいなら、


どうやったら、お金を稼げるか、
愛はなくとも、いい女を抱けるか、


そういう
逆手に取った強さは、


ゆくゆくは先に旅立ってしまう両親の事を思えば、
強く生きる

人を踏みにじってでも、

そういう

ビッチさは、求められる。


こういう心の傷はいつまでもいつまでもひこずるんだろう。
でも、

そんなの関係ない。


金と女は天下の回りもの。


俺が傷つけたと感じていても、
彼女達からすれば
みじんともするような問題ではないとそう思いたい。



関係ない。


残念な人間になってきた。

何も信じられない。



頑張るしかない。

主君が合図を送った。


総攻撃開始だ。

全く頼りにならぬ主君であるが、
これから起こる激戦を一番自覚し、感じているからだと、
副将である私は考えている。


第一機動隊は、打ち合わせ通りフランス語に襲いかかる。
第二機動隊、以下3隊は、第一機動隊を
補給、援護、により、その活動が持続的に行われるよう、
最前線中にも冷静に戦局を見守る。

敵は最大規模だ。
攻撃は効くまい。フランス語を倒し、その後に広がる絶望の荒野を
兵隊達、私の軍団が動くまで、
未来という都市を建設していく。

その他の軍団、隊は、とにかく補給と後方支援。



最大規模であるところの敵からは、
病気を始め、おおくの想定しにくい事柄で、挟撃を狙ってくる。
それらに対して情報を集め、整理し、
大きくなる前に
第二機動艦隊等の補助隊に命じて、
叩いてゆく。

主君は、さらにもう少し後方にて、
破壊された者達の回復、製造、再生に専念しながら、
国民を鼓舞するとのこと。



第一機動隊等の主君直属部隊は、戦場に出てしまっているから、
主君は丸裸だが、
あれは
一種の変態だから、死ぬ事もなかなかあるまい。


戦線を押上げ、主君が処理しなければならない問題を先行して抑えていく事が、

副将である私率いる補助支援部隊のすることだ。




フランスにては、
恒久的な質の高いものは、手に入れるのは難しい。

我々は、現段階では
半年後以降に不足となると考えられるものを精査し、
集中的に先に安値で買い落とし、
兵糧、弾薬、あと士気低下につながりかねない「娯楽」の問題に
常に牽制と警戒を行う。




戦線が広がっている、どれも警戒に値する。

敵は賢く、延々とくる。

しかし、奴らの実力が恐ろしいものであるが、

こちらの兵隊も負けてはいない。



戦線を保て。

死傷者を助け、戦線の崩壊を防ぐぞ。


援軍がくるかもしれないし、主君のレベルが上がるときがあるかもしれない。

とにかく、
今は戦線が壊滅したとしてもすぐに作り直す事。



さあ、
敵と境界が重なり始めるぞ。


うーん、

エロビって何で観てしまうのだろう?

観ても何一ついい事が無いのに。

時間がむだになるし、女の人には無い感覚と思うけど、
罪悪感がむちゃくちゃあるし、、、

でも、本能だから、完全に消滅させるのは難しい、、、


結局、5日間くらいは抜いていない。
エロビデオをちらちら観はしたけれど、、、



さて、
病院の報告だ。

急性の蓄膿症の炎症だそうだ。

喉にしこりがあるように感じていた事、唾液がなんか味があるように思っていた事、
これらは、この蓄膿症という事で説明がつくという事らしい。

再度病院にいって、フランスで急性炎症を起こしたときに
抑える薬の名前を教えてもらう事、
また、出来るだけ治療が続けられるように、常備薬の名前も
英語で教えてもらうことが、
大切な事になる。


まだ、夢は終わらない、って、そういうメッセージだと思う。


母親の笑顔、兄の顔、父の顔、これらが
遠ざかるのは悲しい。

そして、今回の遠征に関しては、双方が双方でおのおのの努力をし、
各々が物語を進める気持ちで進む以外に、
負の連鎖は断ち切れない。


フランス人の大家に連絡をした。
フランスでの協力者に連絡した。

靴のサイズを測定し直した。
ズボンのサイズを測定し直した。

銀行で資金の運用をした。


後は、現在の職場をやめる事を伝えるタイミングを
見誤らない事、

現地の語学学校との連絡を緊密にし続ける事、



当日、日本を出発してから、
フランスに到着するまで
夜行バスに始まり、
現地に到着した後から、元のアパートにかえるまで、
その段取り、


その翌日から始まってしまっている学校との連結、


細かな事をやり始めなければならないのに、

エロビデオを観てしまう自分が

ださい。



そんなにも自分に弱いのか、、、


とにかく、
女は抱く。

安定してつきあえるそういう、
強力な魂と推進力を持っている者と同盟をする、


しかし、


そこに至るまで、
もう少し多くの女を知っておく事にする。


まあ、
そういうのを誘惑に弱い奴って言うんだけれども。



あとは、
ジブリとか、そういう癒しの材料を手に入れる。


オナニーだけしていたら、
罪悪感で生活が破綻してしまうからな。




今日はこんな感じで。



あー、女とやりたいなぁ。

勝てる見込みの無い、
覚悟のない主君の元、再度このように集まった事に心から礼を言う。

そなた達の思いを、そなた達に苦しい思いを、困惑をさせる事、
どうする事も出来ないが、

私たちは一心同体であるが故に、
主君であるところのこいつが、少しでも長く生き延びるために、
少しでもこいつに、妄想を早い段階で砕いてもらうためにも、
進攻のスピード、動作正確性を上げるために、

評定を行う。



問題点を確認する。

1 のどの問題について
 これは明日病院に行くだけだ。
 必要ならば、今のバイト先の保険を何らかの形で適用できないか検討するが、
 現段階は国民健康保険一本で十分だろう。

2 職場について
 やめるで、問題ないだろう。
 行くべき方向が違うし、何の義理も無い。
 そうそうに、抜ける算段を検討すべき。しかし、1の問題で、
 危険な結果が少しでもあるようならば、こちらを生命線として残すため、
 今のところは、可能な限り、現状維持に努める。

3 アパートについて
 そうそうに連絡をすべきだろう。
 明日の病院の結果、平穏無事であれば、当日中に連絡を入れる配慮が必要だろう。
 先延ばすべきではない。

4 現地協力者達の扱いについて
 現段階のフランス語力からいって、独断行動は、基本戦略ではあるが、
 物事を解決するのに役不足だと言える。
 現地協力者の女性は、彼女の求めに従い、互恵的関係の構築のため、
 定期的な連絡交換は必要だろう。
 あさってが最適だろう。

5 現地語学学校にかんして
 ビザがとれた事、テストの案内が欲しい事、この二点を強調して報告する。
 これは、明日、もしくはあさってまで、いや、3日間の猶予をとっていいだろう。

6 ビザに関する情報
 これは、現地では、インターネット回線が無い事を知った上で、
 分かっている情報から、書類の完成に向けて動き始めるべきだ。
 とにかくも、明日の病院の結果を受け、
 分散している意識群をこちらに再度招集する。

7 エロ問題について
 現時点では言う事はない。沈静化を待つ。
 初めて女を抱いた後は、女が欲しくなる、そういう禁断症状に近い物だろう。
 しかし、女の問題は避けて通るのが正しくないと感じる以上、
 あれが最善手だったとする。

8 必要物品について
 カメラの補助部品、スーツケース、Gパン、靴、メモリーカード、
 実際に部隊が進攻していく上で、想定されうる物品はリストに上げておかねばならない。




というところだ。

主人は、健康面で不安を抱えすぎている。
とにもかくにも、この不安を消し、戦力や意識の分散化を防ぐ事が先決だ。



7の問題は要注意だな。
エロ問題、これも中毒性がある。主君は意志が弱すぎる。

まあ、主君は子の問題に関して、「試行錯誤」の段階だから、
黙って様子を見るのが良いだろう。


8について、
予算管理に気をつけねばならないだろう。


評定を打ち切る。


各個、得意分野で主君を助けるように。

残り時間から逆算して十分な対策をとるように。

遅れが出始めたら、
連携と報告、援護を忘れないように。

総力戦である事を忘れないように。


解散。
人に頼りすぎている。

誰かに何かをしてもらおうなんて。


仕方が無い。

幸せに生きるために、努力をしなさすぎた。


どこに向かうべきか。

迷っている場合ではない。
明日病院に行って、体の不安を取り除く。

そして、約束通り、フランス語には倒れてもらう。


この期間は多くの無駄な事をした。

主にエッチネタをパソコンに取り込んだ。
なぜなら、これから最低2年間は、エロビデオをインターネット
で収集できないからだ。

前の2年間も、そういう、オナニーの空間の無い時期もあった。

つまり、過去の2年間、未来の2年間分を、おかずとしてパソコンに取り込んだのだ。


結果、エロビデオを制作したくなるほどに、収集をしてしまったのだが。


さて、32歳、無職の私は、覚悟をきめなければならない。

フランス語を倒す事、それは無傷では出来ないだろう。

親の心も荒みきっているだろう。
世間の風当たりも強い。

そうであるからこそ、オナニーネタ、健康面の不安など、
長期戦を仕掛けるにあたり、不安材料になる部分を根絶しておかねばならない。


この4ヶ月間、オナニーネタを集める事しかしなかった。
友達もできなかった。
店長等には、男として失格と観られている。
父親にも不憫な思いをさせた。

しかし、明日病院へ行き、
完全に殲滅戦の包囲を完成する。

パソコンも新しい。
カメラも新しい。iPhoneもある。

情報面では死角は無い。



日本国民の中で、恥さらしだ。
そして、貯金すら無い私は、
女の問題に関して、女から養分をすう以外に方法は無い。

人間の屑だ。


自分のプライドを優先させ、借金をしまくった父親のように、
責任を果たしもしないくずだ。


「寒さ」や「痛み」は感じない。


努力もしなかった。真剣に考えもしなかった。


でも、それでも、
前に進んでみる。



なぜか?


それは、私がここに至るまでに、
夢を挫折した人、倒れた人、倒れていった男たちの
心と意志を引き継いだからだ。




だから、社会的くずであったとしても、
臨戦態勢整い次第、
進攻を行う。




そして、これから会う女たちよ、許してくれとももう言わない。


私は私が持っている物を彼女達に差し出す。
しかし、
残飯でも結構だが、一緒にご飯をその日は食べよう。


養いもしない。面倒も見はしない。

幸せな未来なども無い。


しかし、
日本に居る散っていった残骸達よ、

残骸であり、くずであるところの私は、
かろうじて肉体を持っている一人の個体として


最後に力を、一緒に戦ってもらいたい。



現在戦力は、
貯金70万しかし、30万円は授業費に消える。
情報戦では最新装備。

期間は、はじめの1年半で、フランス語を屈服のために、殴打戦を行う。

残骸でくずであるところの私は、

そのくずさの本領を発揮し、


やはり、政治に向けて突撃を開始する。




エロビデオが呼んでいる。作れと。
これは強烈な本能だ。

しかし、
これを、DNAを上回る叡智を手に入れる事が出来たなら、

その
邪には、永遠の友人になってもらう。



邪や魔は、力の象徴。


いままで、彼らとは話をしてきている。


彼らから逃げるのも一興。
同時に、彼らと
対等な力を望む。



さて、
これが終章の始まりだ。


極貧、貧困、飢え、飢餓、絶望、孤独、社会的抹殺、淫乱、
混乱、発狂、


これらのウエポンたちと、延々と、
死なないように戦う。彼らが不死身が故に、


勝負はあったようなものだが、


そうであるが故に、

深海のよどみで、静かに
機会を待つ。



まずは挟み撃ちに会わぬように、
健康面での問題を片付ける。

僕の母港は日本だ。

日本でなければできないことは、
かなりあると思う。
言葉の問題もあるが、
日本は、恵まれている。

歯医者など、当たり前と思っている事が、
外国では、案外当たり前に治療が出来なかったり、
医療水準が足りないこともある。


衣服や食物が外国は安いというが、
マック製のパソコンや、高性能のカメラなどは、日本の方が安い。
競争が激烈だからだ。


つまり、日本では、短期的に観れば赤字になるような事でも、
長期的に観ればやっておかねばならない事、そろえておかねばならないものは
五万とある。


特に、健康面での問題は、是が非でも解決しておかねば、
フランスで、とんでもない展開に陥ると考えておいて間違えない。

だから、
現時点で悪い部分は、
まず、喉。
扁桃腺が腫れているくらいならいい。
でも、突っかかる感じがする、検査してもらう。
次に、左尻。
高校生の頃から具合が良くない。


これらの医療面での問題はクリアーしなければ前に進めない。

勇気を持って、病院に行く。


甘い物が好きだから、糖尿病にも、意識を向けなければならない。

それらの、
自力回復が難しいマイナス面をクリアする。

そして、
フランスの大家さんはじめ、協力者、援助者との関係を強化する。


そして、
物資的な物、これは日本以外ではまず不可能だ。



しかし、
医療の事を気にしているから、
精神エネルギーの補給が満足でない。

今日は、早めに寝る事にする。


つかれた。

今日は一日中働く事が出来るシフトだった。

久しぶりの一日中労働を終えて、充実感もあった。
みんな、がんばってるんだと、思った。


人生一度、
家庭を築く事の意味は、感じ始めた。

自分の子供と一緒に生きる事の意味も感じ始めた。

両親とともに、日本という社会の中で生きる意味も考えた。


この、数ヶ月間、英語もフランス語も一秒もせずに、
ただエロビデオを観た。

自分の未来が怖い。






今までは、自分をごまかす事ができた。

より大きな何かと言う、手前勝手に格好のいい事を言って、
両親への奉公から逃げ、
自分と社会の関わりから逃げ、
一人になってしまった。


そんなんでも、また、自分は別格だと逃げた。



喉が気になる。
神経質なのかもしれないが、フランスに行ってしまえば、的確な
医療は受けられないと、常々感じる。


その問題は解決していない、、が、

結局、怖くて、
病院には行かなかった。


口だけだ。



この数ヶ月間は、いろいろな物からにげつづけ、
怖くなったらオナニーしていた。


怖かったし、今も怖い。
未来がむちゃくちゃになっていく、そしてそれを自分が招いている。


そういう中で、
このフランス学生ビザは、僕にとって何なのか?




生きる糧なんだ。



おそらく、僕が行く先は、全て地獄になっている。

フランスに行っても、行かなくても同じだ。

行かなければ、家族と安息な日々が充足される。
行けば、アイデンティティの問題がつきまとう。
自分が苦しいし、周りの人と上手く行かない。


でも、
学生ビザの結果が出て、フランスに行く事になってから、
オナニーをしてない。たった2日間だけど。


僕は、これをどうみているのか、

現実から逃げなくともよい、、、て、自分自身が
現実を捕らえなおす機会になっているのだ。



夢の中に、ゆりかごの中に、痛みを忘れて、私を忘れて、

全てを思い出にかえて、痛みを忘れる事で拭う日々ではない、

それに意味があるのなら、


たとえ、

自我の問題に自分がつぶされていってしまうとも、


全てを思いでにかえ、逃げ続けるよりは、

一瞬だとしても、

自分が自分に戻るのなら、


闘うのなら、



じぶんが 自分に

なるのなら、



負けてしまうと、ずたずたに

切り刻まれるような結果が、

前にぶらさがっているのだとしても、


たたかおうよ?

フランスの学生ビザがおりた。


準備は整った。


ビザと言っても、手続きをしなければ不完全な品物だ。
手続きをして完全なビザにしなければならない。
そのためには情報が必要だ。


フランス人は嫌いだ。
しかし、彼らは日本人と同じように、利口だ。
そして、彼らが利口な部分は屁理屈だ。

日本人の中に、そういう屁理屈が上手な日本人が居るのも悪くない。

僕は、そういう屁理屈が上手な日本人になる。

日本のために役に立たせてくださいという言葉は無い。

もう、なにも考えられない。


感情も麻痺してきた。


分かるのは、
いや、
なにも分からなくなってしまった。


ただ生きている。
明日も、あさっても。


喜びもなく、ただ。


しかし、善悪とは毎日闘う。

自分勝手にいきる。お金を貯める。
嘘をつく練習をする。


嘘や人間の悪意や、
そういう薄っぺらな事に惑わされるのが僕の定めなのならば、

それに巻かれるつもりは無い。

よく分析する。


悪とは、前途表裏一体。

その悪を自分の体の中から追い出すというのは、
私はするつもりは無い。


僕にとっては、
自分が
悪なのか善なのか、その事自体に対する興味は無い。


自分が分からなくなった。


自分が何者かなのにも興味は無い。


ただ、それを支配するもの。

そして、

負けると分かっていても、負ける可能性の方が大きいと分かったときこそ、

「語れ」なければならない。


詭弁でも雄弁でもいい。

お金のためなら、二枚舌にも三枚舌にも、場合によっては
ことごとく魔に近い行動をする。


私を含め、悪人は裁かれてもいい。
最終的に幸せになる事が肝要だ。


私の人生設計はおかしい。

それを認めたからといって、改めるかどうかは別問題だ。

おれの人生は狂っている。

しかし、まだ、やりたい事がある。

ビザが下りたかどうかはまだ分からない。

しかし、
ビザが下りていたのなら、もう一回、フランスに行く。

俺には才能は無い事は、自分が誰よりも分かった。


日本に戻ってきたら、社会の底辺として働きながら、
年を取った両親とともに生きよう。全てを忘れて。


だが、全てに結論を出す前に、
飛べるだけ飛ぶ。

もう、俺の翼は無い。


どこに飛んだとしても、
そんなことどうでもいい。



絶望に支配されている以上、私が取り巻かれている状況は
過酷だ。


敗者としての「心」が、僕の魂を支配している。


しかし、飛ぶということは、
心が死んでいない証拠。

心が折れていても、
死んでない。



もう、生命力は無い。

だから、前も言ったが、
渾身の一撃を打ち抜く、その、場面まで

何もしないし、待つだけ。



心の目で見れば、
打ち抜くべき相手、最後の一撃を喰らわせるタイミングは観得る。

それが
僕の唯一の才能だからだ。


打ち抜くタイミングを間違えない。