7月5日の日記~孫の手とノスタルジー~ | ×××えんちの事情×××

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7月5日(日)

じゅじゅと過ごす週末。

ってか、毎日の下校後も一緒なので

私の子どもか?と錯覚を起こすほどだ。

孫はかわいいって言うけれど

こう毎日、一緒にいるとかわいいだけじゃ

済まされない責任と面倒がある。

あつもりのおかげで

助かってるけど(笑)




昼ご飯を松のやで軽く食べて

一緒に買い物に行く。

孫の手を引いて、スーパーまでの

道のりを歩いていると昔を思い出す。




ノスタルジー




小学生の夏休みには、神戸に住む

親戚のおばさんちにホームステイした。

掃除や洗濯が終わると

三面鏡の前でパタパタ化粧をする

おばさんを見るのが好きだった。

髪は毎日カーラーで巻いていて

サザエさんみたいだなと思ったものだ。

おばさんのそんな一連の行動が

私には珍しい光景だった。

なぜなら私の母が化粧をしないからだ。

化粧水だとか乳液だとか・・・

そんな基礎化粧品すら、使ってるのを

見たことがなかったので

おばさんの使う化粧品のおしろいや

口紅の香りに鼻をクンクンさせながら

べったりとくっついて、終わるまで見ていた。




支度が終わると、一緒にバスに乗って

商店街まで買い物に行った。

手を引かれながら、再三、言われた。




って言うたらあかへんよ。

顔にブツブツがある子がいてたら

絶対、近づいたらあかへんよ。

鞄はしっかり持っとき。





田舎に住む私に、普段、されない注意だった。

都会はいろいろと大変なんやなぁと

幼心に思ったものだ。




須磨浦公園でロープウェイに乗せてもらったり

王子動物園に連れて行ってもらったり

今思えば、お世話になったものだ。




ありがとう
神戸のおばさん





そんなおばさんに比べて、私はじゅじゅに

たいしたことをしてやれてないなと

少し申し訳なく思ったりもした。

いつもは買わないジュースを1本

好きなの買っておいで・・・。

じゅじゅは不憫だ。

コーラ1本で大喜びするなんて。




今夜は久しぶりに寄せ鍋にした。




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蒸し暑い日に、冷房ガンガンにして

食べる鍋も乙である。




ところで、先週の面接から1週間が過ぎた。

何の連絡もない。

不採用の時は履歴書を送付すると言っていたが

それも届いていない。

この1週間の待機が非常にロスだ。

淡い期待は捨てて、次、探そうっと!




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