●超バイブ
先日、壊れてしまったドリルの替えが
まだ職場に届いてないらしい・・・。
あるのは、ドリルの接合部分が緩んでしまった
不良品ドリルのみ。
今朝はしゃーないので、使いものにならない
不良品ドリルで生地を作るしかなかった。
うまく噛み合わないせいで、ブルブル感が凄過ぎる。
回せば回すほど、体中がガクガクする。
頭の中の脳みそがぐちゃぐちゃになる感覚だ。
たい生地とたこ生地が出来た頃の私は
軽く脳しんとうで、フラフラだったよ。乙。
●こん曜日
平均的に水曜日は客入りが悪い。
美容室に働いていた頃、水曜日は来ん（こん）曜日と
よく言ってたのを思い出す。
ちなみに、水曜日は定休日の店も多かった。
水＝契約が流れる・・・そんな意味もあって
水曜日を休業日にしたという定説もあるんだとか。
とにかく、暇なので・・・
鉄板を磨く作業に没頭してみた。
この後、油で鉄板をなじませると
このピカピカもすぐに色づいてしまうんだけど。
暇な時に暇な動きをするんじゃダメだ。
そんな時こそ、普段出来ない事をしよう、と思う。
●あるもので
晩ご飯はあるもので済ませることにした。
ら、むしょうに肉詰めピーマンが食べたくなったので
ちょっとだけ作ったみた。
いろんな流れがあって、さとし君を招待した。
・・・にしても、招待するようなメニューではない（笑）
でも、そんなに気を遣うような方ではないので
ま、いっか！(≧∇≦)ﾉ彡
●一服
食後に狭いキッチンの隅に集まって
食後の一服をしていたら・・・
ガチャッ！
玄関のドアの開く音・・・
ヤバい！
はるぴょんとじゅじゅがやって来たんだ。
じゅじゅにとって、超ヤバい。
●その理由
じゅじゅはさとし君のこと、苦手なんだ。
お店に買い物に行っても、顔を見た途端に
ギャン泣きするし、スマホの中の写真を見ただけで
「いやぁ！」と言って、投げ飛ばすくらい
超、嫌いらしい（笑）
そのさとし君がここにいるとは
リビングを入るまで、思ってもないことだ。
いったい、どんなアクションをするのか
私とみくちょんは(￣ー￣）ニヤニヤしながら
その瞬間を待っていた。
●ばぁば～っ♪
満面の笑みでじゅじゅはやって来た。
そして、いつものようにキッチンの方へ走り込んで来た。
そして、さとし君、振り返る。
じゅじゅ、一瞬で硬直、嫌悪感いっぱいの
歪んだ顔で逃げ、チビに怯えるように抱きついた。
●慣れ
少しづつ慣れて来て、キッチンに近寄って来たので
ここで親睦を深めようと、ある作戦を思いついた！
じゅじゅの心を開く鍵・・・それはアンパンマンだ！
さとし君にアンパンマンを書いてと強要する。
よく知らないようなので、口で説明しながら
どうにか書いてもらったら・・・
ちょっと憎ったらしいアンパンマン（笑）
●まさかの
ほんまに、まさかの出来事だった。
たったこれだけで、じゅじゅに変化が！
あれだけ苦手なさとし君に
抱っこされるようになったのだ。
しかも、おっちゃん、おっちゃ～んと
声をかけるようにもなって
さとし君、思わずデレデレになる・・・みたいなっ！
じゅじゅのテンションがどんどん上がり
最後はみんなで体操したり、和気藹々になった。
果たして、じゅじゅはさとし君を克服したのか？
実は、無理をして付き合ってくれたのか？
お店でどう反応を示すかが
親睦度を計る決め手となるだろう。
●宮
そして、この後は宮に集まり、談笑。
晩ご飯がまだの、隊長だけが食事をとる。
ステーキとハンバーグのセットに
チキンの乗ったドリアとハンバーグの乗ったカレーを
ペロリと平らげる姿に驚いてしまった。
さすが、体はって仕事してるだけあって
よく食べるったら（笑）
それぞれ、味見～と言いつつ
私もちょびっと頂いたんだけどね。
いろいろと飲み比べながら、話に花を咲かせた。
●ミニストップ
帰りはミニストップ経由で帰る。
美味しいソフトクリームを食べようと
隊長が提案したからだ。
さっき、でっかいチョコパフェを食べてたのに
いちごのソフトクリームをパクパク食べるなんて
いったいどんな胃袋してるんだろうとマジで思う。
チビ用にプリンパフェと、私とみくちょん用に
ビールを買って下さり、お店を出た。
こんなに愉快なメンバー、他に居ないと思う。
この場にひじり君だけが居ないのが、淋しい。
●いよいよ
２４日金曜日はラスパ白山店がオープンする日だ。
ひじり君、立ち上げ、お疲れ様でした。
いよいよオープン、頑張れ～と祈りつつ
私は寝るよ。
最後に・・・
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