●恋バナ
職場の少年と恋愛について、トークすることがある。
50を前にしたおばちゃん、えんちには
恋だの愛だのは、今は亡きモノである。
なので、どーでもいい話なのだが
少年が苦悩しているのを傍らに
適当な事は言えますまい。
苦々しい恋の1つや2つ、遠い昔に確かに経験した。
そんな想いを思い出しながら、少年に意見するお昼どき。
今日はお好み焼きがちっとも、売れないんだ・・・。
まるで少年の恋のようだ。
熟れないんだ。
●回想
そんな古き、良きにしもあらずな恋愛をふと思い出した。
2人に何があって、別れることになったとしても
生まれ変わった時は、一緒になろうと
語り合った、そんな青い時代があったことを。
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*メモワールⅠ さようなら
辛い恋との決別でした・・・
*メモワールⅡ 幼い恋
何を失っても、2人でいるだけで幸せでした・・・
*メモワールⅢ 闇に包まれて
お互いに好きな気持ちを闇に葬り、終わらせた恋でした・・・
人を好きになることは、容易いことのようで
実に難しいと知った、22歳。別れ。
時々、カラオケで唄う、22歳の別れ。
●聴き覚え
昨日のブログで、カジカに惚れこんでると書いたのだが
この曲・・・どこかで聞いた覚えがあった。
耳に入ったと同時に、サビのメロディが
すぐに脳裏に焼きついたのは、そのせいだと思う。
以前から聴いていた、この曲と凄くよく似ている。
どっちも好きだ。
●おまえもかっ!
忙しい夕飯時のキッチンにて。
私の後ろに陣取って、せっせと忙しそうな・・・

おまえもかっ?!
苦しい恋をしているじゅじゅ・・・ではない。
晩ご飯を作っているじゅじゅ・・・である。
エア晩ご飯。
狭いところで・・・邪魔なんだよぉぉぉヾ( ̄∀ ̄;)
●ナポリス
職場がらみの話し合いがあって
22時ナポリス集合となった。
晩ご飯はしっかり食べた後なので
ごく軽くつまみながら、話を聞く。
●仲睦まじく
私の前の席のお2人さんは、時々
お互いの耳元で語らいながら、クスクス笑ったりして
まさに旬な恋を感じる。
今がいちばんいい時だ。
結婚して子供が少し大きくなったら
きっと今の気持ちは跡形もない(と、思われる。)
結婚は人生の墓場だからだ。
ロードのカラオケ印税だけでも、生活ができる
高橋ジョージの涙目と裏腹に笑顔の三船美佳が
いい例だと思う。人生は何があるか分らない。
●思えば
私がいま、ひとりでいることなど
私を知る人の中の半分たりとも、思わないことだろう。
私たちはかつて、幸せだった(と、思う。)
*失われしもの 形有るモノいつか壊れる・・・
お互いを想う気持ちのバランス。
お互いを干渉するおせっかいなバランス。
度を越してもダメで
それが足りな過ぎてもダメで
微妙なバランスで成り立っている男と女。
実に、面倒だ。
私はそんな面倒を放棄した。
私は今、幸せだ(と、思うようにしている。)
ごめんね。ありがとう。
●人肌
人恋しい秋は過ぎたけれど
こんなにも寒い冬が居座ったままだと
人肌の温もりが恋しく感じる。
カジカムあなたの手を握るよりも
強く抱きしめさせてくれないかい?
今年の冬は 優しさに包まれて
弱さを見せ あなたの愛を知る
抱きしめさせてくれないかい?と聞いて来るな。
男だろっ!
何も言わずに後ろから来いっ!(゜Д゜)バックっすかっ?!
カジカの歌詞に、突っ込みをいれながら
今夜もエンドレスリピート♪
ってことで、サビ以外のメロディを
覚えたいと思ってるのは
カラオケで唄いたいから。
だけど・・・
カラオケにまだ配信されてないんだよ。

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ヾヾ(^-^) ありがとぉ♪