今年は前もって休みを頂いて、出席する運びとなりました。
職場的には正月2日のかきいれどきに休むと言うことなど
とても許されることではなく
店長からは来年から出席するっていうのはどうでしょう?
と、提案されたりもしましたが
いえ、来年では誰かがお亡くなりになってしまう気がするので
今年はぜひとも出席せざるをえませんと
自分の意思を強行したのであります。
職場の朝番のみなさんには、大変申し訳なく思いますが
広い心で許して頂きたいと思います。ごめんね。
大阪から次女も参加するとやってきたので
9時50分に敦賀駅に迎えに行きました。
天気もよろしかったので、そのまま初詣に・・・。
昨年も初詣に行こうとすら言わなかった元旦那が
なぜか今年は一緒に行かないかと声かけがありました。
いやいや・・・離婚しちゃってるのに、いまさらなぜ一緒に?
こんな不思議な関係を神様は許してはくれまい。
なので私たちは私たち母子のみで出かける予定でいたのですが
家を出る間際に連絡が入り・・・
結局、元旦那も時間を合わせて一緒に初詣となったのです。
元旦那もヘビ年生まれですから、なかなかしつこいですな(笑)
次女には安産のお守り、チビには学業のお守り
私は安全運転のお守りを元旦那に買ってもらって
願い事を2つお願いして境内を出ました。
元旦那がこのあと、一緒にお茶でも・・・と
下手なナンパのような誘いを持ちかけたのですが
宴の前にお腹が張ってしまっては困るし
アピタに立ち寄るつもりだからとお断りしたら
アピタに一緒に行ってもいいかとご一緒することになりました。
元旦那はきっと寂しいのでしょう。
だけど、この母子に加わったところで
誰も元旦那にまとわりついて、喜んで足並み揃える奴が
誰ひとりとしていないのです。
一緒にいて独りというのは、もっともっと切ないことです。
身も心も持っていく場のない様子が辛いのです。
元旦那に春がやって来るといいと、心底思います。
そのために、もっと私がしっかりしないといけません。
この痛む胃もしっかり治して、生活の基盤を立てなければ
元旦那は心配でならないのでしょう。
私も元旦那もそれぞれの道を進めるよう
努力したいと思いながら・・・
実家へ帰る前に、少なくなったガソリンを入れようとして
セルフは無理、出来ないからと
元旦那にガソリンを入れてもらい
支払いまで・・・
あかん、あかん、このままでは私はただのタカリになってしまう。
私が元旦那に甘えてるんだと思うと情けない話です。
これからは考え改めようと思った正月2日の昼のことでした。

今年は鶏つくね鍋&キムチ鍋。


鍋奉行の自称アンジェラアキの妹は・・・

何でもかんでも突っ込むので、顰蹙を買っていました(笑)
朝からせっせと料理を作ってくれた姉に感謝、感謝です!

さて・・・
心配の胃の調子。
今日はなぜか強い痛みをあまり感じませんでした。
楽しい話に花が咲いて、気が紛れていたからか?
どういう訳か分りませんが、持参した鎮痛剤は
飲むことなく、色々な料理に箸をつけ
デザートのケーキやお菓子、コーヒーまで
みんなと一緒に頂く事が出来て良かったです。

夕方まで実家で過ごした後、敦賀の自宅に戻りました。
たらふく食べてきたので、夜は抜くことにして
ちょこっと模様替えなどした後
次女と越のゆに初湯に入ってきました。
とても気持ち良かったのですが・・・
ここで来るかっ!!
激しい胃の痛みに襲われ、どうしようもなく苦痛で
身体をかがめた不自然な姿勢で風呂からあがったのです。
昼の宴から夜を抜き、22時半。
次女がお腹が空いたと言うので、越のゆでラーメンを
半分こして食べることにしました。
こんなに胃が痛いのに食える自分が不思議です。
そして、少し食べ始めると
不思議と胃の痛みは消えるのです。
実家で痛みを感じなかったのは
きっと、ちょこちょこと食べ続けていたからなのかもしれません。
もしかしたら、胃が空になると痛むのかも?
そう気付いたので明日からは食べ方を考えて
胃の痛みと戦おうと思います。
っていうか・・・
こんなに苦しいと、中旬と言わず
もう・・・すぐにでも職場を辞めて
とっとと病院にかかりたい気持ちでいっぱいな私です。
それもきっと許されないことなんでしょうね・・・。
約束の期日まで、出されたシフトをやり抜けるか
血を吐いて倒れるか・・・
どちらかのような気が、しないでもありません。
この痛みは尋常ではないと素人ながら感じる今日この頃・・・

仏様に手を合わせることから始めたい・・・
2013年1月2日でした。
胃が痛くてたまらんです。
痛みを感じない眠りに深く落ちていきたい。
そろそろ寝ます。
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