大阪ラプソディー~居酒屋→カラオケ→夜明けのラーメン~ | ×××えんちの事情×××

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ライブが終わって、地下鉄で心斎橋まで戻り

居酒屋で渇いた喉を潤そうの会スタート。

いつも行くゆめ八にも飽きてきたし

どこか違うところ・・・は、美容室の方のおすすめ。

屋台居酒屋 九州だんじ 心斎橋店




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メニューが全品ALL280円均一という分りやすさが嬉しい。

だけど・・・

せっかくのこの店の売りである九州特産メニューは目もくれず

おつまみキャベツ、やみつききゅうり、トマトスライス

それに枝豆ってなに?これ、冷凍やろ?みたいな(笑)

つくづく私ってベジタリアンだと思った大阪の夜、ラプソディー。




あの人もこの人も そぞろ歩く宵の街

どこへ行く二人づれ 御堂筋は恋の道





ってことで、居酒屋を出たあと

暮れてなお活気ある大阪の街を歩き・・・

結局、ジャンカラ心斎橋3号店に

フリータイム(朝6時まで)飲み放題つきで入室。

クロッソがあったので嬉しかった。




だけど・・・いまいち通信が悪いんだ・・・。

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で、この日の次女のテンションったら言うまでもなく

かなりのハイテンション♪

今まで一度だって、カラオケ誘っても歌は歌わない次女が

この日は自ら歌を選んで転送してマイク握って・・・。

次女の歌声を聞いたのは、保育園の頃以来だった。

こんな声で歌うんだ・・・。

こんな歌も知ってんだ・・・。

それだけで感動の夜だと思ってたのに

この歌をお母さんに捧げます!なんて言いながら

歌ってくれた歌にジ~ンときて泣きそになったよ。




アンマー~母唄~



     アンマーよ アナタは私の全てを許し全てを信じ全てを包み込んで
     惜しみもせずに 何もかも私の上に注ぎ続けてきたのに
     アンマーよ 私はそれでも気付かすに
     思いのままに過ごしてきたのでした

     初夏にアジサイが咲く頃 私は生まれたと聞きました
     母親の喜び様は大変やったと聞きました
     “誰にも真似のできひん 自分だけの色信じてほしい”と
     悩み抜いた末に この名を私につけたと聞きました

     いつも働きづめだった母と 過ごす時間は僅かで
     夏休み絵日記が書けないと 何度もダダをこねました
     少し困った顔をして“ごめんね”を繰り返す母親のとなりで
     いつまでもいつまでも泣いたのを覚えています

     アンマーよ アナタは私の全てを許し全てを信じ全てを包み込んで
     惜しみもせずに 何もかも私の上に注ぎ続けてきたのに
     アンマーよ 私はそれでも気付かすに
     思いのままに過ごしてきたのでした

     居場所がないと決め付けて 嘘と朝帰りを繰り返し
     “おかん”でいっぱいになった履歴見ては電源切りました
     それでもこんなバカ娘の たったひとつの夢を信じて
     あなたはいつもいつも側で 応援し続けてくれました

     アンマーよ 私はアナタに言ってはいけない
     決して口にしてはいけない言葉を
     加減もせずに投げつけてはアナタの心を踏みにじったのに
     アンマーよ アナタはそれでも変わることなく私を愛してくれました

     木漏れ日のようなぬくもりで 深い海の様なやさしさで
     全部 全部 私の全てを包み込んだ
     橙色染まる空の下 手をつなぎ歩いた渡月橋
     今日も変わらず この胸に映し出してる

     今辛くともまた立ち上がるのは あなたの背中見て育ったから
     今少し他人(ひと)に優しくなれたのは あなたの愛に満たされたから
     今幸せだと思えるのは あなたの子に生まれてこれたから

     アンマーよ あなたが一人で現実を抱え込み悩みぬいた夜に
     孤独に泣いていたことを 私は知らずに過ごしていたのに
     アンマーよ アナタは私の全てを許し全てを信じ全てを包み込んで
     惜しみもせずに 何もかも私の上に注ぎ続けてきたのに
     アンマーよ 私はそれでも気付かすに
     思いのままに過ごしてきたのでした




この日に分ったこと。

次女ったら、マイク握ったら離さないタイプだったんだ・・・。

朝5時を過ぎてもガンガン入れていくのを

こっそり予約中止かけて、もう帰ろうと店を出た。

ちょっと寝ないと朝ごはん食べ損ねそうだし(笑)




ライブもカラオケもかなりのカロリー消費。

お腹が減ったことに気づき、こんな時間からでも

満員御礼のラーメン屋さんで醤油ラーメンを食べた。

味が濃かったけど、おいしかった。夜明けのラーメン。

写真撮ろうと思ったけど、長い1日やったから

スマフォの電池なくなっちゃってたんだ。

だから画像はなし。




ホテルに帰ったのは朝の5時半だった。

5時半に起きて大阪に来て、24時間動き回ってたなんて

私ってばどんだけ若いんだろって・・・ちょっと思ったよ。(笑)




覚えておきます 小さなことまで

あなたとすごした 大事な夜は

七色のネオンさえ 甘い夢を唄ってる

宵闇の大阪は 二人づれ恋の街





次は泊まったホテルの紹介しちゃいます。

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