夫婦
チビ達4年生はバリアフリーの町をテーマに
1組=耳の聞こえない人のために(聴導犬と手話)
2組=目の見えない人のために(点字と点字ブロック)
3組=体の不自由な人のために(車いす体験)
各組、それぞれ調べたことを表にしたり

聴導犬とちゃうんかぃ!!
クイズにして発表したり、工夫をしていた。

Q1、本格的な盲導犬育成は戦争で失明した人々のため
どこの国で始まったでしょう?
①日本 ②スペイン ③ドイツ
Q2、1939年にドイツから盲導犬が輸入されましたが
いったい何頭送られたでしょう?
①4頭 ②8頭 ③12頭
Q3、盲導犬の毎日のお世話はいったい誰がしているでしょう?
①家族の人 ②介助犬訓練士 ③使用者本人
Q4、日本に来た最初の盲導犬の名前は何でしょう?
①オルティーフォーチュネート・フィールズ
②ファルティーノー・チュレーズ
③ローラーチュレート・オルティー

チビがこの教室に見に来てくれたお客さんに
クイズを淡々と読み上げていたので
私たちもそれに参加したんだけど
さっぱりわからん!
何頭送られてきたのかなんて、まったく興味ないし
最初の盲導犬の名前なんて、どうでもえぇ(笑)
いかにも海外からやってきました・・・みたいな
舌噛み切りそうなカタカナ表記の犬の名前・・・
むしろ、太郎と名付けたい。

転校しても変わらず元気でやっています。
・・・と、うまくまとめたつもりやったんですが
どうもしっくりこん。
プログラムにはちゃんと聴導犬って書いてあった。
せやけど、盲導犬ばっかり調査しやがって!
聴導犬に失礼やろーっちゅう話や!
ま・・・どうでもえぇけどね(笑)
で・・・クイズの答え。
Q1=③ドイツ Q2=③12頭 Q3=③使用者本人
Q4=太郎・・・違っ!①オルティーフォーチュネート・フィールズ