いいよ、いいよと遠慮がちになるから笑える。
親が買ったるって言う時なんて、そうそうないんだから
ありがたく、はい、ありがとうって
買ってもらえばいいのに、馬鹿だなぁ。
もしも
お祝いとして、欲しいモノを何でも買ってあげるよ。
だから、頑張れよと散々ハッパかけてきた甲斐あって
次女は無事、行きたい高校に合格することが出来た。
2年前の同時期に長女が合格した際
お祝いに、新しいノートPC&ストパで
約15万円のご褒美を進呈したので
次女にも同額のご褒美を・・・そう思って
なんでも買ってあげると再三、言ってるのに
これが欲しいんだけどと・・・ものすごく遠慮深く
申し訳なさそうにカタログを見せるので、即行で注文。
2~3日後には、もう手元に届き
次女は大喜び。


どちらもピンク!林家ペー・パー子かっ!!
まだまだ予算は充分余ってるし、他に何かないの?
財布の紐がまだ緩い今のうちに何でも買ったると言ってるのに
どこでそんな遠慮すること、覚えたんだろ。
大阪に行ったら、多分ラッシュに立ち寄るだろうから
そこでお気に入りの石鹸やアロマグッズを買ってあげようかな。
そうこうしてるうちに、財布の紐もキュッとなるだろうから
今度は買って!買って!って、どんなに言われたって
なんにも買ってあげないから・・・そのつもりで(笑)
それにしても・・・
欲しいものって催促されるとなかなか出てこないもんだね。
私が欲しい物はなんだろうって考えてみた。
そしたら、お金で買えないものだった。
自分だけの時間と
夢の核家族。
ハンパなお金じゃ買えそうにないけど
宝くじでも当選したら、買えそうな気がする。
買うっていうか・・・
この現実から逃避できるかも!