トリュフ~世界三大珍味ではないほう~ | ×××えんちの事情×××

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この冬、一番の積雪。






使いまわしの写真っ!





とても寒い日曜日だ。




いつもの事ながら、子どもたちはこたつに入ってゴ~ロゴロ♪

かと思いきや・・・

よりによって、こんな足元の悪い寒い日に

いきなり何かのスイッチが入ったかのごとく









いまから、トリュフを作る!









昼食に鏡開きのお餅を食べた後、長女が言いだした。

それで・・・なんで、あなたなの?みたいな・・・^^;

お湯すら沸かせない、カップラーメンすら作れないようなあなたが?

いったい長女のどのへんのスイッチが故障したのか・・・(笑)




しかも、材料を揃えるからと

普段、出不精の長女のくせに

服を着替え、ブーツを履いて・・・

この雪道にチャリをまたいでお出かけとは・・・

今日は悪天候だけど、青天の霹靂である。




夕食後、次女の手を借り、せっせと作り出す。






手は写さんといて!って・・・次女。



それ無理っ!





なんだか、こきたないけど・・・



初めて作ったトリュフ、完成です。





3粒頂きました。

口の中でまったりと溶けていく感じが

まるでバターの塊を口に入れたかのようで・・・あ!それ、例えが悪い?

うぅ・・・とくる甘さでした。それも感想としてどうよ?




いつもは自分から近づきもしないのに

今日だけは、お父さんにも・・・

トリュフを3粒ばかりお皿に乗せて

「あんまり美味しくないけど・・・^^;」と

謙遜しながら、持って行ってました。お、おまえ、大人になったなぁ!(泣)




それから、30分ほどして・・・

長女が私の部屋にやって来て、言いました。




「リビングに置いてあるソファ、欲しいんだけど」




トリュフは賄賂だったと

このとき初めて知ったのです。

なかなかの知能犯だと思いませんか?(笑)







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