今日は1月とは思えないほどいいお天気でした。
洗濯物も外の風に揺れながら、ほどよく乾いておりました。
この時期、室内干しの洗濯物はなかなかシャキッと乾かないので
主婦にとって季節はずれの陽気はこの上ないありがたい事です。
しかし・・・喜んでるのも今日までっ!
予報では明日の夜から冬型になるらしいですね。
週末からはズラ~ッと雪マークが並んでいる福井だったりします。
週末にやって来る寒波に備え、私の部屋にも
暖房器具があってもいいんじゃない?
そう思い、パートの帰りにアルプラザ平和堂に立ち寄ったのです。
エスカレーターで3階の家電売り場を目指しつつ
2階の靴屋の前で、新しいつっかけ ←これって死語?(笑) を物色。
あれやこれやと探していると、すぐ近くで大きな音がしたのです。
ガタガタッ・・・ガタン・・・
こういうショッピングセンターではありえない音でした。
そのガタッという音と重なって、聞こえたのは
お母さんが子供を叱る声でした。
あんた、何しとんねんな

お母さんの声と同時にガタガタッと大きな音。
何かが崩れる音・・・。
そして、子供の泣き叫ぶ声が・・・。
すぐにつっかけを手から離し、音のした方を見ると
陳列棚が無残に崩れていたのです。
そして、その数枚の棚の下には子供が・・・。
散らばった財布を拾い集めながら
お母さんは店員さんにすみませんと謝っていました。
そんな事より、子供を助けるのが先じゃないのか?
ちょっと不思議な光景でした。
棚で頭を打ったようで、たんこぶが出来たらしいけど
本当に大丈夫なん?!
見るとまだ2歳くらいの女の子です。
どこも切ったり血が出たりしてなかったので
不幸中の幸いだったと思います。
お母さんのこの余裕からすれば、初めての子供じゃないのかも。
育児って2人目、3人目・・・と、何事も動ぜず・・・
ちょっとや、そっとじゃ、ビビらなくなりますからね。
あの女の子が、後で吐いたりしてないかな・・・
どこかぶつけて青あざになってないかな・・・
なんだか不憫です。
2歳くらいの子供がどんな力をかけたのか
何をしたのか、私もその場を見ていなかったので分かりませんが
どれだけの力がかかったと言うんでしょう?
子供の力で無残に崩れてしまうような陳列棚は問題ありでしょう。
これが財布売り場だったからよかったものの
ガラス食器売り場だったりしたら悲惨です。
アルプラザと言えば滋賀を拠点に、幾つも店舗を抱える老舗です。
今日は惨事にならなかったけれど
今後、この1件を重く受け止め、点検・強化していくべきでしょうね。
そして、また・・・
陳列棚は何事もなかったかのように、店員によって組まれました。

そして、小さな子供が下敷きに・・・以上、現場からでした!
私もまたつっかけの物色に戻りました。
ふと、時計を見ると3時・・・。
彦麻呂ふうに言うならば・・・
アルプラザで
3時に起こった
惨事やぁ~!
・・・・・( ̄_________ ̄)・・・・・し~~~~んっ・・・・・
そうそう・・・電気ストーブ。
グレーと赤の2色しかなかったので買うのをやめました。
私は黒か茶色が欲しかったからです。
電化製品でも(車でも男でも何でもそうですが・・・)
私は機能よりも見た目(デザイン)重視なので
色がそぐわない以上、考える余地もないのです。
却下っ!!
さて、私は週末の寒波に耐えられるのでしょうか?
唯一の救いは、近頃やたら蓄積された皮下脂肪。
こいつがきっと私を温めてくれることでしょう。一縷の望み!
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