次女は中学生だと言うのに、花火をやりたがる。
チビよりも、率先してやりたがる。
なぜだ?!
ホームセンターとか買い物に行く。
この時期、必ずと言っていいほど花火が売っている。
すると・・・
買ってY買ってY
お昼休憩も取らず、立ちっ放しで汗水流して
時給たったの750円で働く私にとって
火をつけてあとは灰になっておしまいのようなものに
たとえ、耳クソほどのお金だって使いたくないのである。
もっと意味のあるものに使いたいと強く思ったりする。
意味のあるものってなに?

たまたま去年、どこかの電気屋の景品でもらった花火が家にあったので
それをやれば?と引っ張り出してきた。
ら・・・次女、歓喜の声。おまえは幼稚なんだよっ!

いつもこの花火の煙を吸って、誰かが喘息を起こす。
指令 その1 煙から逃げよ!
指令 その2 風上に行け!

常に所持しているタオルで口を塞ぐ次女。喘息対策はバッチリだ!

ニョキッとえんちのナマ足公開。ヽ( ´ー)ノ フッ・・・


線香花火は大トリ!最後に集中してやるべしっ!
それにしても、凄い煙だった。
近所迷惑はなはだしい。
橙の線香花火を見ていると、さだまさしの「線香花火」を思い出す。
聴いてみる?こちらです→ 線香花火



