中孝介ライブ♪ ~前編~ | ×××えんちの事情×××

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~ほんもののうた~ 諌山実生・中孝介Liveに当選したと・・・

先日自慢の記事を書いた・・・ここ参照→ここだよぉ!

とうとう、その日がやって来た。




6月17日(日) 昼前に家を出る。

そして、開場となる5時まで・・・エルパで時間つぶし。

私たちの目的はこのライブだけだった。

だからエルパをうろついていても、ちっとも落ち着かない。

そこで、響きのホールを見ておこうじゃないか・・・と、

エルパに車を止めたまま、私たちは歩いた。




ここで大きな間違いに気付く。




響きのホールをエルパ隣にある福井新聞社 風の森ホールだと

なぜか信じて疑わなかった。

しかし、その社屋に響きのホールがないのだ。




おかしい・・・・・・(゚_゚i)タラー・・・




新聞社の方に尋ね、愕然とする。

旦那が会場を見ておこうと言わなかったら、きっと間に合わなかっただろう。

とにかく旦那に大いに感謝し、後日、焼酎を1本プレゼントさせて頂いた。




その響きのホール・・・

駅前にあるというじゃないかっ!!

それじゃぁ、のんびりしてられないと

4時前にはエルパを出て、会場を目指した。




4時半ごろ、到着。ヾ(´ε`;)ゝ ふぅ。。。セーフ。。。

5時の開場までに集まらなければ、せっかくもらった

栄光の1番の意味がない・・・。

まだ人は集まっていなかった。




長女と次女は駅前でウィンドゥショッピングと洒落込み

旦那とチビはブックオフ巡り、私は1人でライブに参加した。




響きのホールのあるビルが、思ったよりも小さく狭く分かりずらい。

カフェを見下ろす階段の前でとりあえず待つ。

受付は2階らしいが、2階へ続く階段は封鎖されていた。

じわじわとライブ客が集まり、整理番号順に2階へ案内される。

それぞれに前後の人と番号を確認しながら、勝手に並ぶ。まぁ~適当だこと!

私はなんせ1番なので、番号を確認しなくとも先頭なのは確実である。

ちょっと優越感だ。フフンフーン・・・(  ̄3 ̄)~♪

1時間近くの待ち時間を退屈しないように

読みかけの本を持っていったのは正解だった。






東野 圭吾
殺人の門





ワクワクしながら待つ長い列の先頭・・・。

スタッフの動きがよく分かる。

開場時間が迫ってきてるというのに、スタッフはバタバタ・・・。

このライブに集まったみんなに配るべく、パンフレットやチラシなど

数枚をセットにして積んであるのだが

まだセットされてないパンフの山、山、山・・・。

2~3人のスタッフが順番にセットする作業に追われ

それでも刻々と開場時間は迫り、とうとう5時を過ぎたというのに

その作業は終わらず、スタッフの人数は4人、5人と増え

流れ作業で必死になって手を動かした。

それは私のすぐ目の前で行われていたので、

手伝いましょうか?・・・と、声を掛けたくなるほどだった。

5時から5分弱の時が過ぎ、会場へと誘導が始まった。




ホールのこじんまりとした狭さに驚いた。

ステージから客席が近い。

ステージに置かれたピアノが異様にでかく見える・・・そんな狭さ。




見やすい後ろの席にせよ、ど真ん中の席にせよ、1番前の席にせよ・・・

どの席を選ぶにも、なんせ私が先頭。









思いっきり、私の自由だーっ!←犬井ヒロシ風・・・









・・・ってことで




中孝介を間近で感じたいwハート




1番前のど真ん中にどっかと腰を降ろしたえんちだった。

それから、更に50分近く・・・薄暗いホールの1番前の席で

読書をしながら1人淋しくおとなしく待った。




中孝介ライブ♪の前編はここまで ―――――。

次は、ほんもののうたに感動の後編へと続きます。



えんちの旦那ってえぇ仕事するやろぉ!

旦那の機転にご褒美のクリックを・・・


クリクリッと押してや!(。-_-。)アッ・・・





お・・・2階席っ!


このホール・・・

いっちょまえに2階席があったよ。

チラッと後ろを見てみたら

満員御礼状態で2階の席までギッチリだった。

早く来て良かった・・・と、(´▽`) ホッ とした。





中孝介ってこんな人っ!




中孝介, 御徒町凧, 河野伸, 沢村直子, 大川茂伸, ソラヤ


めっちゃ、かっこえぇやろ?!

奄美大島出身(在住)なだけあって、ちょっと濃い。

旦那が言うた。

あんたの好きそうなタイプやな……(-。-) ボソッ

自分の奥さんが、たとえ歌手とはいえ

自分以外の男になびいてしまうのって

悔しいものなんだろうか?

ふと、そう思っただけだけど・・・。