消えたパンが同居の難しさを物語る | ×××えんちの事情×××

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本来ならば、休日の土曜日・・・。

ゆったりまったり、すがすがしい気持ちで迎えるはずだったのに




朝からブチッ!




我が家の朝はトースト。

8枚切りの食パンが朝の食欲にはちょうど良い。

しかし、義母は4枚もしくは5枚切りの食パンを食う。

朝から食欲旺盛な義母である。




そんなわけで、我が家にはいつも2種類の食パンがある。

買い物の際、2つのパンの残り数をしっかり把握して

次の日の分はあるか?注意を怠らない。

昨日・・・8枚切りの食パンは5枚あった・・・はずなのに

今朝・・・3枚になっていた。




(≧◇≦)エーーー!なんでーーー?




ショックを受ける私の横で

義母はしゃぁしゃぁと8枚切りのパンを

2枚もトーストしているのを目にしてしまった。




なにしとんじゃ~おりゃぁ~!・・・と、心の中で叫んだっ!




同居のデメリットはこういうところにある。

一方の勝手な行動で、心が乱され

抱え込まなくていいストレスを感じてしまう。




朝から気分悪っ!




おかげで、パンが2枚足りなくなってしまった。

いつもなら、前の日の残ったご飯があって

パンが足りない時は、それで間に合わせられるのだが

あいにく今朝は、そのご飯すらなかったのだ。

嗚呼、間が悪い。

しかも、今朝は土曜日なのに

親子の集いがあるため、学校へ行かなきゃならないのだ。

朝から慌しい気分と苛立たしい気分が入り混じって

口の中が苦い。




お子に聞く。

5枚切りのパン食べてくれへん?パン、ないねん。

イヤだ!そんなに食べれん!私もそうだ・・・ごもっともです・・・

会話は年寄りの地獄耳・・・しっかり義母に聞こえていたらしい。

食べ差しのパンをヒラヒラさせて・・・

これ、食うか?これ食べたらえぇやん!




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( -_-)フッ




義母は親切で言ってくれてるのかもしれないが・・・

ずれてるよ・・・と、思った。

そんなふうに気を使ってくれるくらいなら

最初っから、ちゃんと自分用の5枚切りのパンを食ってくれっ!・・・と。




こんなことでささくれ立ってしまう自分が嫌だっ。

私の気の小ささが、さらに気分を重くさせるのだ。




そんなことくらい・・・

笑い飛ばしたれっ!と

やっぱそう思うよね?

でもね・・・ここだけの話・・・

実親にせよ、義理にせよ

やっぱ同居って難しいみたいですよ!

( ̄△ ̄)はぁ・・・

ここをえんちの肩だと思って

ポンッ!と押して下さい。


クリクリッと押してや!(。-_-。)アッ・・・





現実逃避・・・


同居して増えた自己嫌悪とストレスから

無性に逃げ出したくなる。

そして、寺へ・・・。

こんな不浄な自分の心を清めたく思う。