
目に付くのは・・・

どこからか流れ着いた・・・

ゴミばかり・・・
しばし、ゴミ多き砂浜を歩く・・・
すると、やけに色鮮やかな
ペットボトルを発見っ!
お茶のペットボトルかな?

おや?!字が書いてある。
遠目で見ても日本語なのは確かだ。
しかし、近づいて初めて気付いた。

ハングル文字だった・・・。
しかも・・・商品名は・・・
本?!
本って一体なんだろう?!
日本を意味してるのか?
それとも・・・ただの誤植か?!
茶→本
遠く韓国から流れてきたのかと思うと
長旅、ご苦労さんっ!!
・・・と、声をかけたくなる。
隣町の浜辺を歩いていて、打ち上げられたゴミの多さに驚いた。
ここ日本海は冬の波の荒さから、特に入り込んだ湾には
色々なものが流れ着く。
私の生まれ育った海も、そうだった。
まだ小学生の頃だったか・・・
砂浜を掘るとたくさんのお金が出てきたことがあった。
10円・50円・100円・・・。当然だが、その頃はまだ500円玉は存在せず!
毎日、毎日、砂を掘った記憶がある。
少しばかりの小銭を手に入れるために・・・。←ネコババやんっ!!
流れ着いたゴミの使えそうなものを、しこたま拾っては
村の隅っこの桟橋で、よく、ままごとをしたものだ。
ゴツゴツの岩の上や、流木はキッチンになったり、テーブルになったり・・・
プラスチックの容器は、海水をくむのに大いに役立った。
本当はやってはいけないことだけど・・・
空のマヨネーズ容器は、必ずと言っていいほど火をつけた。
黒い煙が鼻を突く。
ポトポト落ちる火の玉を、ジーッといつまでも見ていた。
時々、やけどもした。
あの頃・・・
自らダイオキシンを吸収していたのか・・・と、今頃、反省する。
不思議なのは、いちじく浣腸。
どうしてあんなにたくさん流れ着いてたんだろう。
断崖の岩場でままごとをすることを
親から、とがめられはしなかったが
このいちじく浣腸だけは、拾ったらダメ!と、強く言われたなぁ。
春の海・・・。
流れ着いたゴミだらけの浜辺を、歩いていたら
いろんなことを思い出した・・・プチ・ノスタルジー。
場所を変え・・・
近所の松原の海はどうなってるのだろうと思い、足を運んでみた。


7月の海開きまでに、清掃、頑張ってね。隣町さん。
そして、海水浴の際、ゴミは持ち帰るよう心がけましょう。

若狭湾の海水浴場と言えば・・・?やっぱここでしょ!
水 晶 浜 !
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おもしろすぎる誤植
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