久しぶりの邦画。
あまり期待せず観たのだが、ほんわかとしていて良かった。
観たのはもう2~3ヶ月前だけど・・・
たまたまTVのCMで来週、放映されると知り記事にしてみたっ!ポリポリ f  ̄. ̄*)
内容(「Oricon」データベースより)
小川洋子の同名小説を映画化。不慮の交通事故で、
記憶が80分しかもたないという障害を負ってしまった天才数学者の博士、
その博士のもとで働く家政婦、幼少から母と二人で生きてきた
10歳の息子が織り成す美しく温かい交流を描いた感動作。
博士が他人と話すために編み出した“数式”という一見難しく思われるものから
次第に、秘められた真の言葉の意味を知っていく…。
私は物事に関して、損得勘定だとか、取らぬ狸の皮算用だとか・・・
それだけは大いに自信があるのだが・・・o(`⌒´*)oエッヘン! 任せっ!
数学の教科書に登場する・・・
さまざまな公式だとか、確立だとか、ルートだとか・・・
サイン・コサイン・タンジェント・・・まったく理解不能。
だが・・・
理解せずとも今、こうして何の不自由もなく過ごせてるので何の問題もない。
ただ、この映画を観て思った事は
数学っておもしろいんだな・・・ってこと。当時は沸かなかった思いです!
寺尾聰 扮する天才数学博士のような先生に、数学を教えてもらっていたら・・・
きっと今より、もっともっと興味を持っていただろうし、
勉強もしていただろうと思う。
今、思えば・・・そんな先生に出会えなかったことが残念でならない。
なんちゃって・・・出会えたとしても、やっぱ勉強しないかも・・・^^;
初めて耳にした友愛数(ゆうあいすう)。
異なる2つの自然数の自分自身を除いた約数の和が
互いに他方と等しくなるような数をいい、親和数とも呼ばれる。
1番小さな友愛数の組は 220 ・ 284 である。
220の自分自身を除いた約数
1,2,4,5,10,11,20,22,44,55,110
和は284。
284の自分自身を除いた約数
1,2,4,71,142
和は220。
まるで見えない糸で繋がっているような気がして
そっと誰かを想いたくなる・・・みたいな・・・。
きっとこの映画を観ると、そんな気持ちになるはず・・・。
来週土曜日に放送されるので、是非、ご覧下さい。私の説明より分かりやすいぞ!
5月19日 午後9:00~11:10より
フジテレビ 土曜プレミアムにて、オンエア!

角川エンタテインメント
博士の愛した数式

お立ち寄りの記念に・・・
それぞれをクリックしてくれると嬉しいえんちです!





もしかして・・・
この世に存在するすべてのものが
何か見えないもので繋がっていたり
知らず知らずリンクしあったり・・・
そんなふうに考えたら・・・
人と人とが出会うのは、偶然ではなく必然か?
あなたと私は出会うべくして出会った・・・。
なんか、こんな考え方っていいよね^^
