ネット徘徊中に、こんなサイトを見つけました・・・。
晴海２２歳の闘病日記 ～死ぬまで生きた～
末期癌で、余命３ヶ月～半年あるかないか・・・
そんな告知を受けた作者：晴海さんが、
命の続く限り、書き続けたブログです。
残された時間で何が出来るんだろう。
残された時間をどう生きるんだろう。
私には死ぬまでにしたいこと・・・というより、
しなければならない事が山のようにあります。
あれもしたい、これもしたい・・・。
普段から欲張りだけど、切羽詰まるともっと欲深くなるであろう・・・そんな私。
欲張りさを再確認する？→・・・したい１０のこと（泣くな・・・）
愛しい者の死や、自分自身の死を
受け入れる事は、たやすいことではないでしょう。
それでもこの作者：晴海さんは
自分の死を冷静に考え考え、考え抜いて・・・
迫り来る死と正面から向き合うのです。
苦しいだけの延命治療は避け、
たとえどんなに余生が短くなったとしても
笑って旅立つ事を決心したのです。
最後は晴海さんのアリガトウの気持ちが
いっぱいいっぱい・・・溢れているのですが
そんなアリガトウが、ただ・・・ただ・・・哀しく、切ないほどです。
是非、１度ブログに目を通してみて下さい。ハンカチ用意した？
アーカイブの１１月～読む事をお勧めします。
世の中には重い病気と闘っている人がたくさんいます。
限りある命だからこそ、１分１秒を大切に力の限り生きようとしています。
反面・・・
なんの罪もない人を非情にもあやめてしまう人がいたりします。
どこか狂ってしまった世の中で、もう一度・・・
命の尊さを考えてみる時間は、絶対必要でしょう。
昔・・・
私が小学生の頃、社会の授業中に先生は言いました。
はっきり覚えてないけど・・・たしかこんな事を言ってたような・・・＾＾；
日本は治安がいいから安心。
法律が・・・国が・・・
私たちを守ってくれています。
今の先生の口からは到底、出てこない言葉でしょうね。
誰が守ってくれているんですか？と、つい大声上げたくなるような
あってはならない事件が多いのは、悲しい事です。
あなたの事を守ってみせると言い切りたい親の
わずかな隙を狙って忍び寄る残虐非道な魔の手。
自分の命は自分で守る
そんな事を教えなければならないなんて、悲しい事です。
ニュースを見ながら、狂った世の中だと呟いた後、
学校から配られた安全・安心メールの登録を済ませました。
不審者情報等、いち早く学校から保護者へ携帯・ＰＣ端末へ送信するシステムです
話がかな～りそれてしまったような気がしますが・・・
お許し下さい。足が痺れてるんです・・・関係ないっすねーﾟ｡(*^▽^*)ゞ
お天道様 に顔向けできないような
邪悪なココロで時間を過ごす事は馬鹿らしいことです。
限りある命も、限りある１分１秒も、すべてに感謝して
大切に過ごせたらな・・・と思います。〆がよろしいようなので・・・
このリズムに乗って、左から順番に 大 切 に と念を押して下さい。
ランキング ランキング ランキング
学校から本登録完了の確認メールが来た。
SchoolOfice
世の中、狂ってるよ！
間違ってるよ！
こんな簡単なスペル・・・
１つ抜けてますよ！
学校の対策はまだまだ隙だらけとみたっ！
どうしても突っ込みたい気持ちが抑えきれず
長女を通して学校に忠告をしたのだが
学校で作ったものじゃないので、分からない・・・。
それが先生の口から返った言葉だった。
これって・・・
プチ責任逃れじゃないの？