朝・・・私は1本の電話を取った。
毎度おなじみ、不幸の電話か?
誰しもそう思うだろう・・・。
なぜって・・・
えんちに降りかかる不幸は、いつもこの電話から始まるから・・・。
そして約2時間のドライブとなる。
そう・・・アッシー依頼の電話である。
しかし・・・
今日のアッシーは先週から依頼されていたので、もう覚悟は出来ていた。
じゃぁ・・・なんだ?この電話は・・・。
足があるから私にアッシーしなくていいよ・・・とか、
今日はよろしく頼みます・・・とか
そんな類だろうか?
私に降りかかる更なる不幸は、想像する由もなく、受話器を取る。
うちの子・・・頭が痛いとか、喉が痛いとか言って学校休んでるから
病院へ連れて行って、お昼を用意してくれる?!頼みますっ!
Σ( ̄□ ̄ノ)ノどっしぇ~!
私は仕事を休めないから、仕方がない。
そう言うと、嫌とは言わせぬ口調のまま電話は切れる・・・。
私はいつから便利屋になってしまったんだろうと、
やるせない気持ちで時計を見る。
8時40分―――――。
とりあえずチビを保育園へ・・・甥っ子を病院へ・・・それから昼ご飯買って
甥っ子を家に届け、ジジババの連絡を待ち、実家まで送るか・・・。
これだけで私の1日は完全に終わってることに、哀しさが込みあがる。
ちょっと泣いてもいいですか・・・( i д i ) チックショー
いつもこの甥っ子から、必ずと言っていいほど病原菌のおすそ分けを頂く。
えんち一家の健康が崩れる予感がする。《《o(≧◇≦)o》》イヤァァァァ!!!
そんなみみっちぃことを思う自分にむかつく。
いや・・・もっとむかつくのは甥っ子が元気過ぎることだ。
いや・・・そうじゃない。元気なことはいい事だっ!
こんなに元気なのに学校を休ませ、病院へ連れて行くという判断をした親!
そうそう・・・親である妹に対しての憤りだった。
(,,#゚Д゚):∴;'・,;`:ゴルァ!!甘やかすんじゃねぇ~っ!病は気からじゃぁ~~~っ!
そんなわけで、えんちは1日を棒にふることになったのでここに報告します。
しかし・・・このまま引き下がるえんちではない。
腹が減った・・・えぇもん食わせろっ!と、
本日はカルビ大将にて、いつもの大将ランチをおごらせてやった。ヒドイ?


そういえばジジのサラダも私が食った・・・食い過ぎか?!
実家に程近い海岸道路では・・・
山からの猿の群れで、サファリパークのようだった。
ちっこい猿があんまりかわいくて見とれる。ヾ(゚∀゚)ノ゙カワイィネェー!
いわしの丸干しをたくさん頂いて、のんびりと帰る。
今日の外気温は17度もある。まさに・・・
春キタ━━━━(・∀・)━━━━!!!!
三方五湖の湖畔沿いを車で走りながら、ちょっと景色を堪能してみた。
ちょっと切れかかっていたえんちも、ここで気持ちの切り替えを・・・。
リフレッシュして気分もスッキリ・・・。

頂いたいわしを夕飯にと焼いてみた。
さぁ・・・食えっ!
カレイがいいな・・・・・・・・・(´、`;)ブツブツ
ハタハタはないの・・・・・・・・・(´、`;)ブツブツ
いわしのお腹は苦いから・・・・・・・・・(´、`;)ブツブツ
私はこれはダメ・・・長女・・・・・・(´、`;)ブツブツ
私もイラン・・・次女・・・・・・(´、`;)ブツブツ
(´Д`)うえぇ~いらにゃい・・・チビ・・・・・・(´、`;)ブツブツ
お母さんが1日を棒にふってまで獲得してきた見返り品を、食えねぇーって言うのかーっヾ(。`Д´。)ノ彡☆
切れてないよ (--)b゛
切れてないよ (--)b゛


それぞれをポチッポチッと愛のワンクリックよろしくお願いしますっ!
(´Д`)うえぇ~、めちゃくちゃ汚ねぇ~。
人間にはふた通りに分かれる。
散らかった部屋が落ち着く人と落ち着かない人・・・
妹はその前者のタイプである。
そして私は後者・・・。
妹の家に足を踏み込んでも、
座る場所がどこにあるのかさえ、分からない。
どこに腰を降ろしていいのか・・・。
要するに落ち着かない・・・。
妹は言う。
この団地に引っ越してきてから
息子の器官が弱くなって困る。
この部屋には何かが棲んでいる。
何かがとり憑いているんだ・・・と。
私は思う。
掃除をしないからでしょ?!
たまには窓を開けて、空気を入れ替えて
掃除機をかけて、雑巾がけをしろよっ!
とり憑いてるのは、埃とダニだな・・・と。