七夕に想う事 | ×××えんちの事情×××

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今日は七夕ーっ。

1年にたった1回しか逢えないなんて・・・私には到底、無理っ。

ほんの1ヶ月だって長く感じるだろうなぁ・・・だって私には、私には、、、



















我慢 なんてプログラム・・・


















埋め込まれて
いませんからーっ




















みなさん、こんばんわっ!


石の上にも3年・・・とも言いますが、

そんなとこに座るわけないやろっ!あほかっ?のえんちです。

七夕なのでそれにちなんだ記事を書こうじゃないかと張り切っています。

・・・が、またしても、メンテ突入らしいので更新できるかちょっと心配。

イクとこまで・・・ちゃうわ、書けるとこまで書いてみようと頑張ってみるっ!









えーっ・・・・・コホンッ・・・では・・・・・( -。-)スゥーーー・・・ (o>ロ<)oイクよぉ!



















どんより曇った夜空を見上げ、織姫と彦星の遠距離恋愛に

幸あれと祈りつつ・・・ふと、思い出した。

高校を卒業して親元を離れ、大阪へと旅立った日の事を・・・。




赴任日の前日まで水疱瘡で倒れこんでいた私・・・。

まだ顔のブツも引かぬまま、大きな荷物を持って列車に乗った。

あの日・・・私は・・・

何かに夢をみ、何かに期待をし、これから始まる何かに心躍らせ、

知る由もなかったのは、努力・忍耐・辛抱・我慢・・・それにホームシック。

1人でやって行く自信など、考える余裕はなかった。

ただ・・・私は今よりずっと先にある、まだ手の届かない・・・

いつかきっと掴んでやると、心に決めたそれに向かって

すでに歩き始めていたのだから・・・。

だから・・・後ろは振り向かない。









たとえ恋人をそこへ置き去りにしようとも・・・。









私にはその当時、付き合って半年になる彼がいた。

クリスマスも誕生日も私の作った不細工なケーキにろうそくを灯し

いつまでもこうやって祝う事になるんだろうと、

青く揺れる炎の前で、漠然と思っていた。

そしてそれは遠距離になろうと決して変わるモノじゃないと信じていた。



















まだ青かったのかな?

















敦賀の駅のホームで涙していたのは・・・その彼だった。




休みの日には必ず会おう。俺も会いに行くから、お前も来い。

うん、そうしよう・・・いつでも会えるから、寂しくはないよ。

我慢できる?

うん、大丈夫っ!

電話もかける、毎日だってかけるから・・・。

うんっ、待ってるから!





列車がゆっくり走り出すと、彼の目から涙がこぼれた・・・。

大きく手を振りながら、頑張れと・・・。





























だ~か~ら~



















私には努力・忍耐・辛抱・我慢・・・ないんですって~っ。

わずか1年で遠距離恋愛にピリオドを打つことになろうとは、

思ってもみなかった・・・。青かった私たち・・・。







もっと辛抱せぇよぉー自分っ!

織姫と彦星を見習えよぉー自分っ!




















“本当に大切なことは目に見えないんだよ”



















あの時、私の目には見えなかったんだろうね。

大切な・・・あなたの事が・・・

でも今・・・









ここに、こうして、









私の目の前で静かに笑ってる・・・。




(* ̄0 ̄)/ オォッ!! 旦那よ・・・あなたは辛抱強い人だなぁ。

っつか、よっぽどσ( ̄。 ̄)の事、好きなんやなぁ……(-。-) ボソッ









たとえ今日が曇っていても、たとえ明日が嵐になっても、

どんなに冷たい雨が降リ続いても、止まない雨はない。

いつかまた巡り逢えるその日を信じて、

奇跡と運命に乾杯しましょう。アメブロがメンテに入る前に・・・。




( ^_^)/□☆□\(^_^ )







実はここだけの話・・・ランキングに挑戦していますっ!


こーんなスケールのでかい話って   ワクワクするから   だぁ~い好き♪

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ちなみに去年の今日の日記はこれっ (。・・)σ・・・【熟女3人京都の旅 1 (道中編)】