焼 (パート2) | ×××えんちの事情×××

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気を取り直して・・・ささっ・・・次・・・行ってみよう!

では次・・・パート2を・・・。




主婦にとって忙しい忙しいこの上なく忙しい夕刻の・・・

キッチンコンロ前の出来事である。

なんかもうすでに・・・ぞぞぞぉ~って悪寒がしませんか?




昨日のメニューは1人寄せ鍋

コンロに小さい土鍋を並べグツグツ・・・

コンロは3個しかないので、順番に煮えたら

すぐに次のをにかける必要がある。

ここは主婦の手際よさの見せどころである。 ←おおげさっ




いい頃合いに煮えた一番奥のコンロにかけてあった鍋をからおろす。

コンロはどうせまたをつけなきゃいけないので

面倒くさがりな私はいちいち消すのもなぁ~とつけっぱなしのまま

腕を伸ばして新たな鍋をにかけた・・・




その時に・・・




一瞬・・・私の目に見えたものは・・・なんだったのか?



















(・_・;)ん?



















ほんの少し・・・オレンジ色を見たような・・・



















メラメラ・・・




















もわぁ~ぁん




















あたりに広がるは・・・



















事になる一歩手前のような・・・



















怪しい気配漂うような・・・



















コゲ臭い・・・あの匂い・・・



















(゜ロ゜)ギョエ!!



















燃えてるよぉ~~~~っ




















私の左腕を一瞬に広がるオレンジ色の

ものの2~3秒袖口から肩の付近までを

まるでスケートでもするかのように、それはそれは

静かに滑るようになめらかに襲ってきた・・・

とっさに手でそのをはたき消し止めた私・・・。



















優れた反射神経



















私は普段、運動嫌いの運動不足で反射神経には自信がなかったわけだが

この一幕でしっかりと実感してしまった。









私って・・・









どんな時でも冷静に判断し行動のできる・・・



















主婦の鑑



















・・・なんじゃないのかって・・・( ̄^ ̄) エッヘン




そのことを仕事帰りの旦那に偉そうに言ってやった。

旦那は私を見直して、また惚れ直すのか?(‐^▽^‐) オーホッホ






































『( ̄○ ̄)ア( ̄о ̄)ホ! 
 もっと気をつけろっ!』






























il||li _| ̄|●ァホァホ ワタシハアホォ?… il||li














精神的に寿命がまたちょっと縮まったような気がした。

一大事にならなくて済んだのは誰のおかげ?!・・・・・・(´、`;)ブツブツ