水平線に憧れてあの海の 遥か彼方の ずっと先見えない未来が どこまでも続く 水平線あの水平線の 永遠が うらやましく 想った潮風が頬を横切って 淋しく 感じたポケットのその温もりに手を・・・そんな勇気があったならふいに振り向いた 笑顔が 愛おしくて はにかんだそしてまた水平線