水平線に憧れて | ×××えんちの事情×××

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×××言いがかりも×××言い訳も×××すべてそこには
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あの海の 

遥か彼方の 

ずっと先




見えない未来が 

どこまでも続く 

水平線




あの水平線の 

永遠が 

うらやましく   

想った




潮風が

頬を横切って 

淋しく   

感じた




ポケットの

その温もりに

手を・・・

そんな勇気が

あったなら




ふいに

振り向いた 

笑顔が 

愛おしくて   

はにかんだ




そして

また

水平線