どうにか春休みも終わり、学校が始まった・・・♪(* ̄ー ̄)v
しかも・・・今週からは待ちに待った給食も始まって
私に再び1人の穏やかな時間が訪れた・・・m(;∇;)m 嬉しすぎるっ!
思えば春休み・・・
お子たちは何かにつけ、口げんかばかりだった。
あっちでキーキー猿が騒げば・・・
こっちでブーブー子豚がうなり・・・
そっちでワンワン子犬が泣き叫ぶ・・・
ヽ(# `Д´)ノ<ゴオォルアァァー!
やかましんじゃぁーっ!!
そんな繰り返しの毎日だった・・・。
ある日、次女:遥 がこっそり私の机の上に、
綺麗に折りたたんだ便箋を置いて、部屋から出て行った。
その便箋には “今、すぐに読んで” と書かれたあった。
( ̄ー ̄?).....??アレ?? なんだろう?
“今日、夢と未来がはるの悪口を言ってました。
はるの持ち物を夢がかくしました。
2人でこそこそ話をしていました。
何?って聞くと、にらんだりします。
今度、しかってやってください。”
(* ̄m ̄*)ぷっ・・・
ただのチクリかっ・・・
ポイ(ノ ̄ー ̄)ノ ・゜゜・。イラン!!
パラッ・・・
小さな小さなメッセージカードが床に落ちた・・・。
私はそれを拾い上げ、目をやった・・・
((((((((((:;;゚:;:Д:;゚;;:))))))))))ガクガク
いちばんのオモイデは
この家族にうまれてきたこと
(´・_・)ん?遥・・・家出したのか?!
Σ( ̄ロ ̄|||)ハッ!?・・・これは・・・もしかして・・・もしかして・・・
遺書なのか?!
事の重大さに慌てた私。
遥はこの家から出て行ってしまったのか?
自殺をほのめかすほどの屈辱だったのか?
遥~~~っ、何処に行ってしまったの~っ?
ちょっと慌てて寝室のドアをガバッと開けた・・・。
(∪。∪)。。。zzzZZ
気持ちよさそうに眠っていた・・・遥・・・
まったく子供の考えることは理解不能だ。
そんな理解不能なる相手と四六時中 顔を合わせていた私・・・。
めっちゃ、ご苦労さんっ!!
せめて今日からはゆっくりしてくれよ・・・と自分で自分を慰めてみる。