悲しい理由 | ×××えんちの事情×××

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×××事情があるから×××




私は指を切りしい気持ちがいっぱいだった。

私をすごく愛してくれている(・・・はずの・・・)旦那の事だから

きっと優しく接してくれるはず・・・。









私をいたわって~っ!









『・・・ほんまにあんたって・・・ぼこいなぁ

 どんくさいんやから・・・前も切ったんちゃうの?

 学習能力ゼロやなぁ・・・救いようないなっ!』










ガ━( ̄□ ̄;)━ン!!









そこまで言ぅーっ?!









私はもっともっとしくなった・・・。

そして・・・

私が思うほど、旦那は私の事を愛しては

いないんじゃないか・・・?と、そう思った。




旦那は心の奥底でいったい私をどう思ってるのだろうか?




ふと、そんな疑問と不安を感じた私はある事を旦那にさせてみた。

あっ(* ̄o ̄)σ・・・じゃないですから・・・

ものの5分でその結果がでる。

そしてその結果をみた私は深いしみに包まれたのだった。









気になる結果は・・・ これ です。

旦那から見た私っていったいどんな存在なんでしょう?









( ̄△ ̄)エッ・・・?



















ペット級 (13段階中10番目)









ぺ・ぺ・ぺ・・・









ペットですってぇ~!









しかも・・・尊敬・憧れは全くない。

むしろ軽蔑などが含まれている。

性別を意識させられない、どきどきしない存在。

私と仲良くなればなるほど堕落しそう・・・?









私って・・・



















さげまんかっ?!









この鑑定には旦那以外の19人の方が参加してくれたんだけど・・・

皆さんの平均値を下回るばかりの旦那・・・。




il||li _| ̄|● il||li




ちょっとは期待してたのに・・・ρ(- -#)イジイジ

しかしっ・・・唯一、皆さんより上回ったものがあった。














(T^T)クゥー・・・

旦那・・・やったなぁ~

やっぱ夫婦やなぁ~






























    便利





























Σ( ̄□ ̄;;;)!!









私はあなたにとってただ・・・便利な存在だったのね・・・。

旦那の本心が分かった夜・・・。

切った指先以上に、心がかった・・・。









ピシッッッ・・・










私たち夫婦の絆に・・・

ちょっとだけ亀裂が入ったような・・・

そんな音がしたのを・・・

私は聞き逃さなかった・・・。




そしてまた・・・しくなった・・・。









えんちを勝手に鑑定は ここ です。

えんちを知ってる人は、どうぞ鑑定してみて下さい。