【妊娠3ヶ月】妊娠9週で初検診 〜予習編〜 | あなただけのストーリーでファンを作る!集客ライティングのひみつ

あなただけのストーリーでファンを作る!集客ライティングのひみつ

あなただけのストーリーでファンを作る!集客ライティングのひみつをお伝えします!

妊娠が分かったの日のことご報告♡
妊娠2ヶ月【妊娠2ヶ月】アメリカのつわり対処法

「8週以降にならないと検診は受け付けませんよ~」ということで、私の場合は9週目が初検診となりました

電話で予約した後に、検診の日時と検査についての書類が送られてきました。
医療英語がちんぷんかんぷんの私はもちろん予習

※全ての内容は、あくまで私のいる州での、私が行く病院の書類で、私なりの解釈です。ご了承くださいね!

Genetic Carrier Tests(遺伝子学的検査)
Thalassemia(サラセミア。ヘモグロビンを構成するグロビン遺伝子の異状による貧血。地中海沿岸に多いので、地中海貧血、地中海性貧血とも言う)
Sickle Cell Disease(鎌状赤血症)
Cystic Fibrosis(嚢胞性繊維症)
Tay-Sachs Disease(テイ・サックス病)
Canavan Disease(カナバン病)
Familial Dysautonomia(家族性自律神経失調症)

それぞれの遺伝子的な病気について、どの人種がなりやすいのか、どれくらいの割合でなるのか、症状や対処法、そして、検査とその結果の信憑性について説明されていました。一番上のサラセミアは基本的に血液検査をすることになっており、その他は、家族の中で同じ病気の人がいる場合に、相談のうえ血液検査で確認する流れ、とのこと。


Prenatal testing for Down syndrome and other chromosome problems for women under 35 years of age at the time of delivery 
(出産時に35歳以下の女性向けの、ダウン症とその他の染色体異常についての出生前検査)

ダウン症、染色体異常とは何か、の説明と、母親の年齢ごとにどれくらい発症する可能性があるのか(年齢が上がるにつれて上昇)が書かれていました。
検査については、まずscreening test(スクリーニングテスト)で可能性を探り、この検査が悪かった場合に、次のもっと踏み込んだ検査をしてみても良いかもしれません、という流れのようです。スクリーニングテストは、以下の2つが書かれていました。
Stepwise screening(段階的なスクリーニング):9~12週の間に血液検査をして、結果が悪ければ、次は特別な超音波の検査をしてリスクを診る、その後、リスクが高ければ次の踏み込んだ検査に進んでもいいし、もう一度違う血液検査をしてみても良い。違う血液検査というのが、すぐ下のマーカー検査。
Quad screening(母体血清マーカー検査)

以下の2つが、上の検査でリスクが高かった場合に、より正確に結果を知りたい場合に行う検査だそうです。ただしmiscarriage(流産)の可能性があり、またどのタイプの病気を抱えているのかまでは分からないとの注意書きがありました。
Amniocentesis(羊水検査)
CVS (Chorionic villi sampling)(絨毛検査)


Carrier testing for Cystic Fibrosis (it's your choice)
(嚢胞性繊維症についての検査)
に載っている遺伝子的な病気の一つで、母親自身、父親自身がCF保有者なのかどうか検査することができるようになりました、希望があればどうぞ、というような内容でした。


以上3つのパンフレットに加えて、初診では看護師から妊娠の流れ、医療記録、重要な教養に関する情報(母親学級?とかのことかと思います)など話しますので、早めに来てね~と書いてある、検診予約の手紙が入っていました。


色々な検査でちょっとビビりましたが初めての妊娠楽しみたいと思います