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おっぱい先生みっちーの『おっぱいの予防学』
たった1分のバストケアで豊かな人生を手に入れる
廣中美智子

 
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プロフィール
 

 

 みっちーの人生の棚卸し⑭

長女が2歳の時から始めた
ブラの仕事。

最初は
「物売り」って思われるのが嫌で
なかなか声もかけられませんでした。

友達が沢山はいなかったので
まずベビースイミングで
一緒だったママ友に
ドキドキしながら声かけたら
快く試着してくれて😊

「これすごく楽で良い!」
「ノンワイヤーなのにすごく上がる⤴️」

って言って買ってくれたんです。

初めて物を売ることができて
すごくすごくうれしかったのを
今でも思い出します。

そこから育児しながらだったので
できる時にゆっくりでしたが
楽しみながらやってました。

そのうちに長女が年少さんの時に
下の子が産まれました。

普通逆ですが
下の子の出産の時に
里帰り出産しました😆

そして産まれてから
長女の赤ちゃん返りも大変で
本当に疲れてて
良く微熱が出るようになったんです。

でもただの疲れだろうと思って
ほっといたんですが
子供が耳鼻科に行った時に
私も診てもらったら
「首のところが腫れてるから
甲状腺かもしれないから検査
してもらった方が良いよ」って
言われました。

でも甲状腺の病気なんて
全然知らないし、
やっぱり育児が忙しくて
病院に行ってなかったんです。

でもそのうち
階段の上り下りで
息がハーハー切れるようになって
また微熱が出たので
子供が小児科に行くついでに
先生に話して
血液検査したら
「検査の数値が悪いからすぐに
大きい病院行って」って言われて💦

バセドウ病だったんです。

息子が1歳になる少し前で
薬を大量に飲まないといけないから
泣く泣く断乳したんです。

おっぱいしか飲んでなかったから
これは本当に辛かったです。

そこから2週間に一回
病院で血液検査して
診察の時は
息子はいつもベビーカーで
寝てくれてました。

薬も朝昼晩と
一回二錠ずつ飲んで
肝機能まで悪くしてしまいました。

その時に
思うように動けないから
ブラの仕事も全然できないし、
なんだかイライラしまくって
家族にも当たってました。

そんな時に
長女が七夕の時に
自分の願い事ではなくて
「お母さんの病気が早く良くなりますように」って書いた短冊を見て
すごく落ち込んで
こんな風に言わせてる自分
ダメなお母さんだって思って、
死ぬわけじょないんだから
頑張ろう!って思って
やっと病気を受け入れられるように
なりました。

それまでは病気なんてなったことも
ない。
子供の頃は健康優良児で表彰された
くらいだったので
バセドウ病ってわかった時は
『なんで私が⁇』ていう思いが強かったんです。

でもこれは何か意味があるのかもって
思ってそこから前向きに変わることができました。

病気が私に色々
気づかせてくれます。

そして人間的に未熟な私に
神様はもっと気付きなさいって
試練を与えてくれるんですね。

次の試練は
本当に人生において
大きな大きな出来事でした。

そのことはまた次回。


 


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