木曜に税理士試験の問題用紙と解答用紙、出題のねらいが公表されましたが、相続税法で大きな失点必至のミスを発見しました(詳細は事情あって伏せます。)。
金曜に大原の修正ボーダーラインが公表され、自己採点結果はボーダーラインぴったり(68点)にはなったものの、このミスは致命傷と考え、本日大原の受験相談を受けた結果、相続税法については「年内経験者完結コース」を受けることにしました。(たぶん、このミスは採点されないでしょうとの想定通りのご回答でした。)
ここでの致命的ミスさえなければ「7○点で余裕で合格」、。。。といいたくもなりますが、それも実力のうち。
もしもリベンジの機会が与えられるのであれば、「文句のない得点」で突き抜けられるようにしたいです。
一方、固定資産税の方はボーダーライン(82点)ぴったり。どういうわけか、わたしの得点のところが№1のボリュームゾーンでした。こちらは静かに合格発表を待つとともに、次の科目に進んでもよいとのことで、「簿記論」の学習を始めることにしました。
気持ちを入れ替え、教材が届くまでは相続税法の学習レベルを落とさないよう暗記ノートの再確認と試験直前につくった「計算虎の巻」を読み直し、9月からの開講に備えます。
気持ちが決まれば、あとは前に進むだけ。
長い勝負となりますが、自分で選んだ道。
最後まで走り抜きます。
<完>