4月の振り返り | エンちゃんの思いつれづれ

エンちゃんの思いつれづれ

2019年第2回CFP®資格審査試験で6課目一括合格を達成。2020年4月よりCFP®認定者。
マラソンでは「秋田内陸リゾートカップ100キロマラソン」20回完走達成。
「エンちゃん」の由来は、箱根園のゆるキャラ「縁結びのエンちゃん」。

 誕生月でもある4月でしたが、「いろいろ」ありました。。。

 

1.業務面

 本社での20年ぶりの決算業務にアップアップでした。

 ヤマ場は、決算数値を固めていく第3週と、会計監査法人対応が一気にかつ複数方面から追われてしまった最終週でした。

 20年前も経験しているはずなのですが、当時と比較してITが急速に進歩して、紙ベースでは時間も工数も追いつかない対応事項にもITの力を駆使して外堀から埋めていくかの如く「やらざるを得ない状況」になってしまい、限られた時間内で、手と頭と周囲を動かしながら進めないといけませんでした。

 24日の週は、木曜までが正念場で、「テンパった」と自覚するほどでした。

 それでも、「GWがあるから」を励みに、乗り切りました。

 まだ、安心はできませんが、GW期間中は気持ちを切り替えます。

 

 

2.ランニング

 4月の走行距離は、266㎞でした。

 

 

 

 月間300㎞を目標にしていたのですが、10~14日と24~28日までの思い通りに走れなかったことが影響しました。

 体重も、想定よりも+1kg。

 平日耐えて土日休日に頑張るパターンで乗り切るのがベターかなと思っています。

 9月第4日曜日に「100㎞マラソンラストラン」が控えているので、土日のどちらかは20㎞以上走っておきたいです。

 

 

3.健康面

 業務でのばたばたが重なり、腰痛、肩痛のほか、久々に気管支ぜんそくの兆候が見え隠れした4月でした。

 ふだん使用していなかった、いざ発作が出たときのための吸入薬に、24~26日にお世話になるほどでした。

 身体は正直ですね。

 腰痛、肩痛については、自宅から徒歩10分のところにアスリートの方が施術している整体治療院があって、週1度の割合でお世話になり始めています。

 プロの施術は、やはりさすがです。

 しばらく通うことになりそうです。

 

 

4.税理士試験学習

 4月は本社での20年ぶりの決算業務に体調があたふたして、学習進捗もアウトプットの精度ももうひとつの印象でした。
 せっかく覚えたことが会社での業務の沼の奥底に埋もれてしまったと思えることが何度もありました。

 4月の学習時間は、法人税法72時間・相続税法43時間でした。

 累計では、相続税法674時間、法人税法384時間です。

 

  
 
 今日、「半年ぶりに」通信講座の相続税法実力テスト2の計算問題を制限時間を設けて解いてみました。設定時間内で完了できてスピードアップは実感できましたが、芋づる式でのつまらなくて惜しい失点があって、1回目よりも点数は少し悪かったです。
 相続税法はしばらく計算問題から遠ざかっていたので、いい刺激になったと前向きに考えています。

 本試験まで残り3か月余り。
 周囲からは、上位10%をキープとか実力テストでの高得点のご報告があって、それに発奮しつつも、自分はまだまだと実感しています。でも、悲観せずに、「本試験が最高の状態」に仕上がるよう、穴ぼこだらけのアウトプット精度を上げて、穴ぼこを伸びしろに変えていきたいです。

 相続税法は理論にも注力して合格ラインに届くように食らいついていきますが、法人税法はまずは「実務優先」です。試験対策以前に、実務で核となるところをしっかりと「自分のもの」にして「使える武器」にできるよう、注力していくつもりです。

 それが、自分なりに導き出した、「進むべき道しるべ」です。。。

 

 

5.おまけ

 土曜に、両国国技館向かいにあるステーキ店に2年ぶりに行ってきました。

 このステーキ店には、有名力士や親方などの色紙も多く飾られていて、2年前の5月に大相撲生観戦したときには3回足を運んだところです。

 2年前の5月は、新型コロナの影響でアルコール提供を自粛されていたり、「ふるさとのスター」が途中から出場できなくなるなど、不完全燃焼のようにくすぶっていたので、「次のチャンス」を待っていました。

 1週間前に予約が取れたので、今度はステーキ&ワイン&デザートを楽しみました。

 

 

 

 

 デザートは、コーヒーカップに入った「黄身ちゃんプリン」。

 おいしかったです。

 

 大相撲も、5月1日に5月場所の番付発表がありますね。

 前述の「ふるさとのスター」も、いよいよ幕内復帰確実。

 真摯に心身を見つめなおし、はいあがってきたその姿を幕内の土俵上で2年ぶりにお目にかかれることを楽しみに、これまでにも増して応援したいと思います。

 

 <完>