できるまでやる | エンちゃんの思いつれづれ

エンちゃんの思いつれづれ

2019年第2回CFP®資格審査試験で6課目一括合格を達成。2020年4月よりCFP®認定者。
マラソンでは「秋田内陸リゾートカップ100キロマラソン」20回完走達成。
「エンちゃん」の由来は、箱根園のゆるキャラ「縁結びのエンちゃん」。

 1月5日から仕事始め。

 もっとも、初日は在宅勤務でしたので、翌6日(金)が実質的な仕事始めでした。

 ほぼ1週間、まったり過ごしたので、身体を慣らしていくことが第一ですね。

 いいタイミングで3連休。

 3連休は、最終日月曜日に約2年ぶりの大相撲観戦。

 2階椅子席をなんとか確保できました。

 

 ようやく、このタオルを使える日がやってきました。

 

 

 

 さて、税理士試験勉強ですが、今日は歩みを前に進めることよりも、法人税法計算問題で「穴」に思えた分野を集中的に演習しました。

 事前にマイノートにまとめた「計算問題の柱」を読み直した上で、トレーニング問題で得点の悪かった箇所や自信のない箇所をひたすら演習。これだけで約6時間でした。

 やっぱり理解のあやふやなところは思考硬直したり、思わぬミスを誘発したりしました。

 

 何につけても「解けるようになるまで解く」。

 「できるまでやる」。
 とてもシンプルです。

 内容によってはシンプルにいかないものもあります。

 周囲からは、「これぐらいできて当たり前」などいう声もあるかもしれませんが、それは一律に「自分が当たり前だから、あなたたちも当たり前」とあてはめたり、決めつけることはできないように思えます。人それぞれ、得意不得意、それまで生きてきた環境や経験もあるから、ある人にとっては「当たり前」に感じることも、別の方からすれば「こんな経験初めて」「とっつきにくい」というケースもあると思います。

 

 それでも、できないことを嘆くよりも、できるようになったときの達成感を育てていくことで、きっと前に進んでいけると信じています。

 できることから、ひとつずつでも、積み重ねていこうと思います。

 

 <完>