あれから1か月 | エンちゃんの思いつれづれ

エンちゃんの思いつれづれ

2019年第2回CFP®資格審査試験で6課目一括合格を達成。2020年4月よりCFP®認定者。
マラソンでは「秋田内陸リゾートカップ100キロマラソン」20回完走達成。
「エンちゃん」の由来は、箱根園のゆるキャラ「縁結びのエンちゃん」。

 今日は2月26日。

 1か月前は、あの行政書士試験合格発表日でした。

 大丈夫だろうという思いと、激辛採点だったらという思いが交錯した2ヶ月半。合格者受験番号の中から自分の番号を見つけたときに、思わず席を立ってしまうほどのよろこび。「それだけ」の値打ちのある報われたひとときだったと思いました。

 

 その後、得点通知、合格証の到着と、合格発表含めて3回喜べるのが行政書士試験ならではでした。得点にはまさかの「びっくり」(綱渡り)でしたが、日ごろの「運」のおかげだと振り返っています。

 

 行政書士試験の合格は、どんな合格者でも味わえるのは「たったの」1回です。合格のよろこびをネット等で表明することは悔しい思いをされた方には目に毒だから。。。というご意見も承知の上ですが、努力が報われたよろこびはすなおに表明してもいいのではと個人的には思います。

 そういうわたしも前回悔しい思いをして合格するために必要な努力を重ねてようやく合格ラインにたどり着いたので、悔しさもうれしさ両方を経験した者の考えとして、そう思います。

 

 この1か月は、年間1,100時間の受験勉強で疲れた身体を癒やしながら、専門知識を高めるために相続関係の専門参考書の学習に励みました。(途中、まさかのネットでのいちゃもんが入ったのは余計でしたが、そのことで却って周囲への感謝の気持ちの大切さを改めて実感しました。)

 

 「成果物」というほどではありませんが、お客様から相談を受けたときに「さくっと」情報を引き出せるよう、ちょっとした「虎の巻」をGoogleシートに仕込んでいます。

 ちょっとだけ、イメージですが、紹介いたします。

 

 

 

 
 

 
 まだまだやることはたくさんありますが、「Go Steady!」を意識して進めます。
 
 <完>