本日、L社全日本行政書士統一模試(第1回)を自宅受験しました。
その結果は、以下の通り。
【微妙な結果】でした。。。
1.得点
①法令択一 ⇒112/160
②法令多肢選択⇒ 22/24
③一般知識 ⇒ 32/56
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④記述除く合計⇒166/240
⑤記述(見込)⇒10~14/60
⑥合計(見込)⇒176~180/300
2.所要時間
2時間43分
3.演習記
L社模試ではこれまで記述抜きで184点、210点。
今回は全日本行政書士公開模試なので、これまでの到達度確認模試よりは難易度は上がると予想。
先週演習した「出る順予想問題集」では記述抜きで186点取れたので、記述抜きで180点は取っておきたかった。
しかし。。。
一番初めに解いたのは一般知識でしたが、今回は相性の悪い問題が多く、解き終えたあとのあと味が悪くて、以降の展開にも影響出てしまったかもしれない。
多肢選択は【特訓】の成果もあったのか、スムーズに切り抜けた。
行政法も大崩れはなさそうな手ごたえ。
しかし、民法でしくじりました。
時間を30分も要した上、これまでのような手ごたえもなかった。
でも、6~7問は取れていると思った。
そのあと、商法・会社法、基礎法学・憲法は想定通りのペースで進んで、ここまでで2時間19分。
いいペースだ。
記述式は(詳しく書くとネタバレになるので伏せますが)、おぼろげに記憶に残っていた論点なので何とか24分で絞り出してフィニッシュ。
ここで2時間43分。
マークシートを見直す時間はたっぷりと取れた。
ただ、ここで【あとひと押し】できていたら。。。
4.感想
見ての通り【微妙な点数】。。。
L社模試で初めて記述抜きで180点に未達。
しかも、合格点到達は記述の点数次第。
部分点いただけたらギリギリ合格点ちょうどのレベルですが、ここはシビアに判断すると合格点には数点届いていないと覚悟しています。
民法と一般知識でしくじったのがすべて。
両方ともに凡ミスが2つずつありました。
民法は、記述も含めて波があるので、パフォーマンスの安定が課題です。
記述は、おぼろげな記憶を引き出して書いた内容の精度が低くて弱点として出てしまったので、【正確に書く練習】と【条文との関連づけ】が必要と考えています。
2週間後に、第2回模試を受けます。
しっかりと軌道修正して臨みます。
<完>