本日、L社の行政書士試験到達度確認模試(第2回)を自宅受験しました。
第1回は朝4時スタートでしたが、第2回は実際の試験時間に(ほぼ)あわせて12時10分スタートでした。
実際の試験に近いカタチにしたい狙いもありましたが、ホンネは五輪男子マラソンのTV応援も考慮してのものでした。
この数週間、条文素読のレジュメづくりで脳が疲れ気味に加え、アウトプットの鍛錬不足から、開始前は多くを期待しないことにして、午前中はマラソンTV観戦のあと、2時間近くリビングで勉強もせずに横になっていました。
第1回は記述式抜きで184点でしたが、今回は160点行けたら御の字のつもりでした。。。
所要時間は第1回とほぼ同様に2時間57分で完走。
相変わらずのマラソンマンぶりでした。
ただ、今回はたったの3分でマークミスの確認をぎりぎり済ませることができました。
今回の結果は、手ごたえは、憲法・民法・一般知識で自信はなかったのですが、以下の通り、【予想外の】結果でした。
自信のなかった基礎法学・憲法が満点、民法が8問、商法・会社法も全問正解。一般知識も11問正解。文章理解ではこれまで一度もできなかった3問全問正解もできました。
結果、まさかの記述式抜きでの200点超えでした。
ただ、記述式は民法の2問がポイントを外した解答となってしまい、反省です。
自信がなくてもたまたま得点できたところは理解が足りなかったと反省し、しっかりと理解を深めたいです。
第1回がまぐれでなかったことがわかり、うれしかったです。
★これで、記述式抜きでの180点超えは、3勝2敗と勝ち越しです。
×(G革命市販1回目)114点
○(L社市販1回目)182点
×(T社市販1回目)124点
○(L社到達度確認模試1回目)184点
○(L社到達度確認模試2回目)210点
でも、勝負はこれから。
成果を再現できてこそ、真の実力です。
心してかかります。
<完>
