第5回遠野旅行 その1 | 縁茶亭茶話

縁茶亭茶話

地味に地道に生活している一般人が綴る、ごくごくありふれた日常

 だっかっらっ、旅行じゃないっ!

 旅行じゃないんだってば…!



 いやもう楽しんでる時点で旅行とそんなに変わらないでしょ、というツッコミもあるでしょうが、まあとにかく、9月10日から14日までの間、遠野に行ってきました。

 しかも今回は、私を入れて女性4人という、私にしては大人数での移動です。

 先日も書きましたが、去年から度々遠野に行っていたのも、すべては今回のため。

 その旅の様子を詳しく…書いていたら職業がバレて問題が発生しかねないので、ぽつりぽつりとこぼれネタを拾ってみたいと思います。



【9月10日(水)】

1.ついに食べました

 いつか絶対にやってみたい!と心に決めていたこと。

 それが今回、ついに実現しました!

IMG_0914.jpg


 カッパのパフェすなわり「カッパフェ」、完食!


 これ、誰かと来たら、絶対やりたいと思っていたんですよ。

 さすがに一人じゃ無理だと思いましたからね。

 夢が叶って、感無量です。

 協力してくれた同行者の皆さん、ありがとう♪



2.遠野物語は繰り返す

 遠野で親しくなった方から聞いた話。


 遠野市内某地区にかかる橋の傍らに、電柱がある。

 そこには、風の強い日の夕方に、一人の女が立っているという。

 その正体は、その近辺で殺された老婆だということだ。

 事件は迷宮入りし、未だに犯人は捕まっていない。

 なお、件の家は、その後焼けてしまったということである。


 ――なんて話を、「へ~」と聞いていた私でしたが。


 その日の宿は、まさにその近く。

 それどころか、バスを降りた私たちに吹き付けてきたのは、雨交じりの強い風でした。

 時に、17時少し前。

 すなわち夕方。


 なんでそのタイミングで強風が吹くかなぁ!?


 もちろん、その橋というのも心当たりがないわけではなかったので、「あかんあかん見たらあかん、今決して上を向いたらあかん…」と自らに言い聞かせながら、振りだした雨の中を足早に歩き去ったのでした。



【9月11日(木)】

3.ちょっとした有名人

 翌日行ったところで地元のケーブルテレビの取材とかち合い、なんとその日のニュース番組で取り上げられてしまいました。

 意外と観てくださった方は多かったようで、その後何回か、会った人たちに「千葉から来た? ひょっとして、ケーブルテレビに映ってた人たち?」と言われることもありました。


 それはまあ、いいのですが。


 テロップに映った私の肩書が、思いっきり間違っていました…。

 よく間違えられるのですが、私はそんなに偉くないし、そもそもその役職名って今は存在しないですよ…。



4.カッパ釣り名人を目指せ

 さて、このブログでもおなじみになりつつあるカッパ淵。

 この日初めて、私はここで釣り糸を垂れました。


カッパ釣り


 かぶっている麦わら帽子は、この近くの施設で貸してくれます。

 念のため言っておきますが、4人が4人ともかぶっていましたし、私は撮影用にちょっと釣竿を持っただけで、他の3人はずっと釣竿を握っていましたからね!


 ずっと…そう、かれこれ1時間くらい。


 何も言わないで。

 カッパ淵がある。

 釣竿がある。

 だから釣り糸を垂れる。

 それでいいじゃないの。

 ってか、1時間もあそこで釣りに興じていた同行者たちに、むしろびっくりしましたよ…。



 なお、仮にカッパが釣れたとしても、遠野のカッパをお持ち帰りすることはできません。

 だから、というわけでもないのですが。


もへじ君


 付けた名前は「もへじ君」。

 麦わら帽子を貸してくれた施設のお土産コーナーにいたのですが、「○○(本名)さ~ん…この子が部署でお出迎えしてくれたらいいと思いません…?」という同行者のささやきにあっさり屈し、お金と引き換えに拉致ってきました。

 というわけで、彼は今、うちの部署に鎮座しています。(続く)