時とともに刻まれるもの。
それは伝説。
今の会社に勤めるようになって4年目、パートから契約に昇格して2年目。
時の流れた分だけ、伝説が生じています。
例えば、こんな風に。
「ねーねー○○(本名)さん」
職場の人が楽しそうに話しかけてきたのは、昼休み中のことでした。
「俺さぁ、○○さんの新しい伝説を聞いちゃったんだけど」
「えっ、私また何かやらかしました!?」
「いやもうホント、これは伝説だよね」
楽しげに語っているところ申し訳ないですが、本人皆目心当たりがありません。
強いてこの時点でやらかした「伝説」級のネタを挙げるとしたら、衆人環視の中リレーで派手にすっ転んだ、ということくらいしかないのですが、…この人、衝撃の余りしばらく腹這いに倒れたまま動けなかった私の姿を、しっかりカメラで撮影していたし。
「すみません、ちょっと本気で何やらかしたんでしたっけ?」
「うん。…○○さんさ、勤務先関係者(縁茶的訳語)に英語しゃべれって言われて、『シャラップ』って言ったってホント?」
ぶほっ!!!
リアルに吹きましたね、それ聞いた時には。
「待ってください、何情報ですかそれ?!」
「それは教えられなーい」
真剣に誰だよ、その話流したの。
「で、どうなの? 本当なの、それ?」
「…………実話、です…………」
解説しますと。
私語を慎むべき場面で「あたし英語喋れるようになりたいんだよね~」と言い出した関係者がいて、彼女が「何か英語喋ってよー」と言った ので、それに対する私の解答が「シャラップ(黙れ。)」だった、と。
確かに、他にこの話をした方には大爆笑されましたが、…まさか伝説化するとは思わなかったな。