級審査を受けてきました。 | 縁茶亭茶話

縁茶亭茶話

地味に地道に生活している一般人が綴る、ごくごくありふれた日常

 勝ぁ~って来っるぞっといっさまっしくぅ~♪




 ――出かけたまではよかったのですが、剣道1級審査、不合格でした。




 おっかしいなぁ。

 予定では、ばばーんと合格証書の写真をアップして、「合格しました! やればできるじゃん、私!」という内容になるはずだったんだけど。

 先週の日曜日に「ここでコケたら、女がすたる!」と書きましたが、本当に女がすたってしまいました。


 というか、実は本当に転けたんですよ。

 実技の最中、相手にパワー負けして吹っ飛ばされて。

 審査員がすっ飛んできて「大丈夫ですか!?」と本気で心配されてしまうくらいの、そりゃもう見事な転びっぷりでした。

 そのせいか、今ちょっと腰が痛いです。

 足をひねらなかったのが、不幸中の幸い。



 ちなみに剣道1級というのがどれくらいの難易度かというと、先生方が稽古を初めて間もない初心者に向かって「普通は受かります。だから受けてきてください。」と太鼓判を押してくれる程度。

 ただし、いきなり1級を受けることができるのは中学生以上で、それ以下の年齢の人(つまり小学生)は、5級くらいから地道に審査を重ねていきます。


 そんなわけで本日の1級受験者も、概ね11歳~13歳。

 その中に34歳の私と42歳の女性が加わって、合計27名。

 で、「普通は受かります。」とのお言葉を実証するがごとく、その中から22名が見事に合格を果たし、3500円の登録料と引き換えに合格証書を手にしたのでした。







 ――という審査で、まんまと不合格だった私。

 まあ、そこが私をして運動音痴だのドンクサイだのと言われてしまう由縁です。



 とりあえず自己分析としては、


・実技の相手は中学生だったが、動きについて行けずに防戦一手に回ってしまった。

・技を仕掛けることができず、どうにか打ち込みを試みても残心を示すまでの余裕がなかった。

・実技は2人連続して試合をするが、1人目の途中で既に息が上がり、2人目の最後まで体力が続かなかった。


ってところでしょうか。

 1級は気迫と共に攻めて攻めて攻めまくって、技が決まらなくてもとにかく攻めの姿勢が物を言う審査らしいので。


 さらに付け加えるなら、


・イマイチ実技の流れが把握できないまま順番が回ってきてしまい、最初と最後の礼がしっかりできなかった。

・パワー負けして、見事にすっ転んでしまった。


というのもあるかもしれませんね。

 礼に始まり礼に終わるのは、剣道の基本中の基本。

 それができなければ、やはり大きくマイナスになるんでしょう。




 というわけで、「世の中そんなに甘くはない」ということがよくわかった今回の級審査。

 お財布さんが寂しがるでしょうが、なるべく今年度中にもう1回挑戦したいと思います。