書くことについて、たまには真面目に考えてみようか | 縁茶亭茶話

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地味に地道に生活している一般人が綴る、ごくごくありふれた日常

 毎日ブログを更新するようになって、2年が経過。

 今年の元旦の抱負で「今年はあえて、毎日更新にこだわらないことにしたいと思います」などと書いた割には、結局毎日何かしらアップしています。

 もっとも、一度に数日分を書いて日時指定で公開する、というちょっとずるいやり方をしているんですけど。

 ちなみにその見分け方は、更新される時間が正午きっかりか否かです。



 何で書くんだろう、とは自分でも思います。

 一読しておわかりのように、このブログは崇高な思想をこの世の人々に広めたいとか、目を瞠るような新発見を全世界に向けて公表したいとか、そんな立派なものではありません。

 食べ合わせでも悪かったのかごく希に真面目なことを書いている時もありますが、冒頭にも掲げているように、「地味に地道に生活している一般人が綴る、ごくごくありふれた日常」がこのブログのコンセプト。

 その実「田舎のオバチャンの備忘録」もしくは「冴えないアラサー女のトホホな毎日」と化しているような気がヒシヒシとしますが、とにかく内容としては、別に読まなくても全く差し支えのない毒にも薬にもならないような日々の出来事が綴られているわけです。


 それらを書くことに、果たしていったいどんな意味があるんだろう?

 ただでさえ時間がないと嘆いているのなら、その分の時間を他にあてた方が有意義なのでは?


 ――などとつらつら考えてたどり着く答えは、結局「楽しいから…かなぁ???」となるのです。

 そして、「楽しいのは好きだから」と。


 平々凡々とした毎日の中で笑ったこと、あるいはムカついたことでも、ネタとして拾い上げてなるべく第三者的な目線で再構築し、文章で表現する。

 その作業が、たぶん性に合っているのかもしれませんね。

 作文も読書感想文も苦手でしたが、自分の好きなように文章を書くのは、昔から嫌いではなかったし。




 なぜ書くのか。

 なぜ走るのか。

 なぜ作るのか。

 なぜ歌うのか。

 そして、人によっては一見無意味に見える行為を、なぜ止めないのか。



 自分の行動に関する「なぜ」の答えは、人によって様々だと思います。

 けど、その根底には多かれ少なかれ「好き」という気持ちがあって、それがその人の行動を支えているんじゃないかと思います。

 そもそも、そうでなくては続かないでしょう。

 強制されているわけでもないんだし。



 今週は書きためブログが多かったので、リアルタイムではいつになく真面目に考えてみました。



 真面目ついでに。


 このストレスフルな世の中で、うっかりこのブログに行き当たってくださった方々が、何の変哲もない私の日常に少しでも吹き出していただければ幸いです。

 根本的な悩みを解決するような言葉なんて思いつかないから、心からの笑顔にすることはできなくても。

 つらいことや悲しいことや悔しいことから、その瞬間だけでも気が逸れてくれたら。

 そしてあわよくば、「そういや今日は、自分にもこんなアホ話があったっけ」とネタになりそうな出来事をうっかり思い出し、ちょっとでも楽しい気分になってくれたら。


「毒にも薬にもならない」内容でも、ちょっとは薬っぽくなるんでしょうか。



 とりあえず、今後も文章力の向上を目指して精進していきたいと思います。