これから観るからまだ「レポート」じゃないんだけど、このテーマに入れることにする。 | 縁茶亭茶話

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地味に地道に生活している一般人が綴る、ごくごくありふれた日常

 黙々と新聞を読んでいるなぁと思っていた人がいきなり「あああっ!!!」と叫んだら、普通は驚きます。


「何事ですか!?」


 そう尋ねると、その人はどよよ~んという文字を背景にしてしょんぼりと一言、「……霧矢さんが退団だって……」。

 何のこっちゃ。




 ――以上、朝の職場でのやり取りを相方さん目線で再現してみました。

 ごめんよ相方さん、いきなり「霧矢さん」と言われても知らないよね、退団と言われても何のことやらだよね。


 このブログを読んでいる方の中にはご存知の人もいるかと思いますが、霧矢さんこと霧矢大夢さんは、宝塚歌劇団月組のトップスターです。

 このブログで話題になっているということは、当然書き手である私が好きだということです。


 ええ、好きですよファンですよ。

 まだ2番手だった頃から、当時トップだった瀬奈じゅんさんも好きでしたけど、霧矢さんも大好きでしたよ。

「特に内容に心惹かれないから、今回の公演は行かなくていーや。」などということもありましたが、それでもトップ就任初めてとなる中日劇場での公演(『紫子』)から始まり、東京でのトップお披露目公演『スカーレット・ピンパーネル』、そして今年春の『バラの国の王子』と、月組公演はかなりチェックしていました。


 していたのですが。


 

 本日の新聞朝刊で、霧矢大夢さんの宝塚歌劇退団が報じられました。(発表は昨日だったそうですが)



 ええええ~っっっっ!!! 

 ちょっと待って、去年の2月にトップになったばかりじゃん!!

 別の組なんじゃ、と読み返しても、そこに書かれた名前は月組の霧矢大夢さん。

 間違いじゃありません。



 ああ、何てこと。

 今の給料じゃつらいからって、ミュージカル断ちをしている場合じゃなかったわ。


 というわけで、今日お昼休みになってまず最初にしたことは、神奈川公演の会場に電話をしてチケットを予約したことでした。

 来年4月の退団公演にはもちろん行きたいですが、トップスターの退団公演チケットなどなかなか取れるものではないので、せめて全国ツアーでいいから行っておこうかなぁと。

 ひょっとしたら見納めになってしまうかもしれない霧矢さんの男役、しっかりと目に焼き付けてこようと思います。



 そう、男役としては最後ですが、今後は女優さんとして舞台に立つかもしれないんですよね。

 実際、元トップスターの女優さんってかなりいるし。

 瀬奈さんという好例もあることだし、男装の少女役だった『紫子』はものすごくかわいかったので、いつか女性となった霧矢さんにお目にかかれることを楽しみにしています。