「舟ふな」第8回 | 縁茶亭茶話

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「かったるいから勉強は夜やりゃいーや。(要約)」などと今朝1番のなうでほざいていた私でしたが、その後朝食を終え、歯磨きをしている最中に、雷に打たれたかのごとくにそのことを思い出して硬直しました。


今日って狂言のお稽古だよ!
昨日は呑気にのだめ読んでる場合じゃなかったよ、復習まったくしてないじゃん!!


が、いくら頭抱えて悶絶したところで、時間は戻ってくれません。
何だかんだで行けないまま前回のお稽古から3ヶ月ほど経過してしまったし、今日を逃すとまたしばらく行けそうにないので、覚悟を決めて行ってきたのでした。



曲は相変わらず『舟ふな』です。
見事なまでに台詞を忘れているのみならず、抑揚まで怪しくなってしまい、先生からはいつも以上に厳しい指導が入ってしまいました。

トドメとなったのが、最後の謡。
「せっかくなので、ここの舞も覚えましょう」…って、先生。

それ、アド(大名)の台詞じゃないですか!!!

確かにその謡は台本の読み合わせの時にお稽古したけど、「だけど私はシテ(太郎冠者)だもんね~♪」と思ってまったく復習してなかったよ!
節回しなんてとっくの昔に忘却の彼方でしたから、先生からはさらに厳しい指導を受けることになったのでした。

当然謡を覚えないことには舞ができるはずもなく、本日は復習をしたところでお稽古終了。
ううう、この謡難しいっ!!



とは言うものの、舞を覚えるのは嫌いではないので、次回までにしっかり覚えてお稽古を受けたいと思います。





余談。
私が現在お稽古を受けている『舟ふな』ですが、12月に千葉で行われる狂言の公演で、先生(アド)と先生の息子さん(シテ)が勤めるそうです。
どうしよう、これは見に行くべき?




さらにどうでもいい話。
本日のお稽古風景は、先生のブログにアップされるそうです。
…楽しみじゃない。(もっとも、どれが私かわからないだろうけど)