昨日は職場の解散会でした。
解散会。
そう、今の職場は、実は3月31日をもってなくなります。
縁茶的訳語で言うところの「本店」「支店」は、5年ごとにテナントの営業権をめぐって審査が行われるのですが、私が勤務していた支店は他の会社に営業権を奪われてしまい、撤退することになったのです。
働く場所を失った職員は、自動的に本社・本店・旭支店の3ヶ所に振り分けられることになります。
だから、解散会。
本当はもう少し早くアルコール付きで行う予定でしたが、地震の影響で延期され、アルコールも抜きで行われることになったのでした。
そんな中、会社そのものから去ることになったのが、ライブや宝塚をご一緒していただいている先輩と私の二人。
ですので、解散会は送別会も兼ねることになりました。
といっても総勢8名、簡単な挨拶はしましたが、特にセレモニーっぽい雰囲気になることはありません。
職場近くのイタリアンの店で、出される料理をひたすら食べつづけた1時間半。
変にしんみりすることもなく、普通に楽しくお食事してきました。
強いて言えば、……やっぱりイタリアンは量が多いかなと。
美味しくて完食しましたが、食事が終わる頃にはウエスト回りの肉がいや何でもない。
うん、とにかく量が多かったです。
「デザートは別腹です♪」とかほざいてあっさり平らげ、満足の笑みを浮かべながら「ごちそうさまでした♪」と手を合わせた瞬間先輩が無言で私の皿を手付かずだった自分の皿と交換した、それもデザート別腹理論で消滅させた、などという事実から目を逸らしても、量が多かったというのは逃れようのない真実。
それでも完食せずにはいられない。
げに恐ろしきは美味しいイタリアン。
だからといって、デザートを2皿も食うな自分。
しかし、宴はそれで終わりませんでした。
発端は、先輩の娘さん。
御年8歳の娘さんは、れっきとした職場の女子会メンバーです。
そんな彼女は、昨日の食事会を女子会と思ってしまったらしく、自分も行くと大張り切り。
しかし、職場の食事会ですから、当然参加できません。
というわけで、食事会終了後、急遽娘さんも合流しての2次会が行われることとなったのです。
もっとも、諸事情により、参加者は先輩と娘さん、そして私の3人だけだったのですが。
さて、先輩に連れて行ってもらったのは、四街道にあるいわゆるB級グルメ系のお店でした。
先輩のお知り合いの店で、お客さんもみんな顔見知りという状態です。
そこで、性懲りもなく大判焼きとタコ焼きを腹におさめる私たち。
イタリアンの後に、さらに粉物…。
でも、美味しかったです。
そのお店で、思わぬ出会いがありました。
常連客の一人に19歳の男性がいたのですが、その方は音楽関係のお仕事をされているそうで。
「ライブと言ったらこの人(私)だよ~。
しょっちゅうビジュアル系に行ってるもん、変身して」
「変身はしてませんってば!」
即座に否定しましたが(本当だもん)、「へ~、何が好きなんですか」と尋ねられたので、素直に「サイコルシェイムとDaccoとMix Speaker's,Inc.」と答えました。
そう言ったところで「知ってますー!」と言ってくれた方は過去においてほとんどなく、その人もやはり例外ではありません。
わかってもらえないついでに、「それと、ビジュアル系じゃありませんけど、aqbiとSimple Lifeも好きなんです」と付け加えてみました。
すると。
「あ、aqbi知ってますよ。」
マジっすか!?
四街道で、まさかの出会い。
世間って意外と狭い、と実感した瞬間でした。