蘇我駅(千葉市)と東京を結ぶ路線――京葉線。
途中ネズミ王国&海最寄りの舞浜駅があることでも知られるこの路線ですが、私もたまに利用しています。
外房線ユーザーなので、蘇我で乗り換えれば、始発から終点まで座っていられるんですよね。
さて、aqbiのそらうたに行っていた30日。
普段は西船橋から総武線に乗り換えるのですが、乗換案内的に「西船橋から武蔵野線で南船橋へ、そこからさらに京葉線経由で帰ると、少しばかり早く帰れますよ」ということだったので、その通りに帰ってみることにしました。
幸い23時過ぎの京葉線は空いていて、私は車両の一番隅っこの席に座り、ほっと一息ついていたのです。
が、状況が変わったのは、海浜幕張駅についてからのこと。
開いたドアから乗りこんできたのは、スーツ姿の若いお兄さんたち。(正直ちょっとホスト系かな、と思った)
海浜幕張には結婚式場付のホテルがたくさんあるのですが、この人たちも明らかに結婚式の2次会で飲んできたな、という状態です。
できることなら関わりたくないな~、と内心思ったのですが、お兄さんたちのうち何人かは、私の隣りに座ってしまいました。
ま、いっか。
相手はまだ20代半ばくらいだし、こんなおばちゃんに絡んでくることはないだろう。
――と、思っていたのですが。
「あのねあのね、これ当てたんですよ、すごいでしょ♪」
うわ絡まれちゃったよ。
と言っても、ビンゴで当てたというニン○ンドーDSを嬉しそうに見せられただけですけど。
ちなみに、彼の発言に対して「うわぁ~、すごいですねぇ!」と答えてみましたが、一応私なりに本当にそう思ったので、たぶん棒読みにはならなかったはずです。
余談ですが、他の人は、ホットプレートを持っていたり、中身は見えないけど何だか大きな箱を持っていたり。
かなり豪勢だったみたいです、この2次会。
で、なぜかお兄さんたちに気に入られてしまったらしい私は、その後蘇我に着くまで、つかず離れずな関係を続けることになってしまいました。
といっても、たいていはいきなり「そう思いますよねぇ!?」と相づちを求められるくらいでしたが。
そして最後には、なぜか拳をつき合わせたり、握手したりして、蘇我で降りた時には笑顔で手を振ってお別れ。
おっちゃんの酔っぱらいはセクハラしてくるので嫌いですが、若いお兄ちゃんの酔っぱらいは、何やらかわいらしかったです。
――と一瞬でも思ってしまったところが、私も年を取ったということでしょうか。