その試練は、昨日父と交わした会話から始まりました。
私:「父よー。ケーキとプリンとシュークリーム、どれが食べたい?」
父:「……………………シュークリームか?」
私:「了解。」
というわけで、人生初のシュークリーム作りに挑戦することが決定したのです。
いやぁ、実は伊達巻き用で買ってきたものの、近所からももらったりして使い切れなかった卵が、けっこう大量に冷蔵庫に残っていたので、「これは何かを作らんとー。」などと思ってしまいまして。
卵を大量に消費するお菓子って言ったら、ケーキかプリンかシュークリームかなと。
しかし、シュークリームというものは、そりゃもうハイレベルなお菓子です。
素人が面白半分に作れるもんじゃありません。
……なんて言われると、かえって作りたくなるのが人情というもの。
ついに私もこの時が来たのだと思い、東洋大の第6区走者が芦ノ湖を出発したのとほぼ同じ頃、私は果敢にも無謀とも思えるこの試練に挑んだのでした。
とりあえずポイントとしては、
①粉は沸騰している牛乳に入れる。
②卵は入れすぎない。
ということらしかったので、一応その通りにしてみます。
してみたの、ですが。
明らかに本の写真と比べて固すぎないか? この生地。
どうしたものかと考え、結局卵をさらに二つ追加することに。
ようやく本に載っている写真のような状態になったところで、今度はいよいよオーブンで焼きます。
量が多かったので、2回に分けることにしました。
その第1弾が、次の写真。
いや、焼きたての時は、ちゃんとふくらんでいたんですって!
なんでこうなったのかは、私にもわかりません。
うむむむ、しかし写真がないことには、そう言ったところで信じてはもらえまい。
ならば、第2弾は焼きたての時に撮るべし!
で、撮ったのが次の写真。
ほらほらほら、ちゃんといい感じにふくらんでるでしょ!?
ちなみに、なぜか第2弾に関しては、二つほど焼きたての形を保っていることができました。
なんでなんだろう……?
謎は解けないままですが、とりあえずカスタードクリームとイチゴを入れて完成。
写真は、一番形が良かったものです。
ちなみに味ですが、……ちょっと塩味&卵の味が強かったかなぁ、と。
本日のことを教訓に、今後もシュークリーム作りを極めて――みるのは大変そうなので、たぶんしばらく作ることはないでしょう。


