人生半分過ぎて振り返る
私の傍には
いつも音楽が流れていた
嬉しい時
悲しい時
辛い時
悔しくて眠れない時
ワクワクな時
最高に幸せな時も・・・
多種多様な音楽に出逢えたことに心から感謝する日々
そんな宝物を備忘録として残そうと思う。
ジャーニーを語る～②
80年台、ガンガンに流行ったアメリカのロックバンド
ジャーニー
ボーカルが幾度か変わって、今現在、また精力的に活動中。
でもスティーブ・ペリーを超えるボーカリストはいないと思ってる。
高校生の時にハマってからは、
バンドのアルバムにとどまらず
ボーカルのスティーブ・ペリーのソロアルバムや
ギターのニール・ショーンのアルバムも聴いた。
「Separate Ways」のような、ガンガン乗れるカッコイイ曲はもちろん好き。
私はバラードにコッソリ惹かれる。
大ヒットして、今でもあちこちで歌われたりBGMでも流れている
「Open Arms」はあまりにも有名すぎて、皆さんご存知のハズ。
シンプルな歌詞と歌いやすいメロディ。
サビの部分は大合唱になる。
ペンライトが揺れる・・・
私がイチバン好きなバラードはこちら
(PVの映像が歌詞とリンクしているので、よければ参考にしてみてね)
Faithfully
Highway run into the midnight sun
Wheels go run and run You're on my mind
Restless hearts sleep alone tonight
Sending all my love along the wire
They say that the road ain't no place to start a family
Right down the line it's been you and me
And lovin' a music man ain't always
What it's supposed to be
Oh girl you stand by me
I'm forever yours Faithfully
Circus life under the big top world
We all need the clowns to make us laugh
Through space and time
Always another show
Wondering where I am lost without you
And being a part ain't easy on this love affair
Two strangers learn to fall in love again
I get the joy of rediscovering you
Oh girl you stand by me
I'm forever yours Faithfully
Faithfully
I'm still yours
この曲はキーボードのジョナサン・ケインが当時の彼女への想いを歌にしたもの。
大ヒットの後、結婚されたそうで。
そりゃ、そうだわね～
こんな歌、捧げられたらね～♥
今で言う遠距離っていうやつ？
当時は全米ツアーはまだローディーのトラックと同じようにバスで移動していた時代。
携帯電話もない時代、
最初の1節にあるように、
「along the wire」てのがなんとも切ない。
ツアーばかりでなかなか会えない、
一か所にとどまれない自分は家庭を持つべきではないのか・・・
など、心の葛藤がとっても美しい言葉になっていると
私は思う。
最後の
I'm forever yours
というフレーズ、素敵だ❤
これは日本語ではなくて、絶対英語で言われたい(笑)
← この場におよんでもちろん夢はあるのです(;'∀')
Faithfully・・・
意味的には、忠実に、誠実に。
う～ん、日本語にするとなんか堅いなぁ・・・
誓います～って感じかな。
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音楽って、一瞬にして時代をさかのぼれる。
懐かしいあの頃・・・
すっかりオバチャンになった今も
こうやって想いを馳せさせてくれることに乾杯(*^^*)
いつも傍らには音楽があった♪
読んでくださってありがとうございます
大 柱 攝 子
(おおはしらせつこ)