おはようございます
今日も可愛いだけで社会貢献
三宮真梨絵です
沢山のご訪問ありがとうございます
本日2記事目の更新です
先ほどの記事でも
書かせていただいたのですが
まりえ流ビジネス虎の巻♡は
これからビジネスを始める方は勿論のこと
転載、シェア自由ですので
そういったクライアントさんをお持ちの
コンサルや鑑定士の方々にも
是非ご自身のお仕事のツールとして
お使いいただけたらなと
思っています
詳しくは
をご覧ください
それでは本日は昨日の続きです
可愛いだけで社会貢献
まりえ流
アイディアが出てから具現化までの動き
⑵ストーリーと背景を考える
⑴こちらから▽▽▽
⑴アイディアが出たら・・・
昨日の内容は
商品を作るということだけに
ファオーカスした
基本の内容でした



商品自体を作ることは
誰でも出来ることだと思っています

なので、怖がらずにやってみて欲しくて
多分そこにたどり着けないのって
単純に1回で成功・完璧に
やろうとするからじゃないかな?
と思います。
でも大丈夫

商品っていつまでも未完成でいいのですよ

その時の自分のベストを
常に更新していけばいいですし
とにかく《今》納得するものに
いち早く出会うこと。
誰かの完璧になろうとしなくていいです。
まだ見ぬ顧客を想うのもいいことですが
一番の顧客はあなた自身なのですから

では、商品ができた、
または作りたいものができたら・・・
次はそれを世に出していくために
絶対やっていただきたいことについて
今日は書いていきたいと思います

⑵商品のストーリー・背景を考える
まず、
せっかく素晴らしいものができたとしても
お客様の元に届かなければ
意味がないと思っています

自分の満足だけでいいのであれば
それは趣味。
趣味で良かったはずなのに
時代の流れに乗って
《ビジネス》って言って
苦しむくらいなら
潔く、趣味です♡
って言い切った方が幸せです

ただ、愛おしい作品だからこそ
もっと沢山の方に広げたい
この気持ちをお裾分けしたい
みんなにも幸せな気持ちになってほしい
などと少しでも思うのであれば
この、お客様に届ける
ということを意識して欲しいなと
思います

落ち込むのはそれからにしましょ
♪

では、お客様に届ける
お客様の目に留まる
購入していただけるものって
どんなものでしょうか?
誰でも簡単に起業できる今、
似た商品やサービス
自分よりも安いものなんて
探せばいくらでも出てきます。
そんな中でも
埋もれず、しかも理想のお客様に
手にとっていただけるものに
なりたいですよね

似ているのに
安くても売れないもの
高くても売れるもの
の違いって


なんです。
これ、長期講座ならまだしも
セミナーやブログで書いても
いまいちピンとこなくてそのまま・・・
って方が多いようなのです。
本当もったいない

これは世でいうブランディングの
元になるものです。
逆に、
ここさえしっかりすれば
ある程度は確実に売れますし
それが商品だけでなく
自分自身であった場合
何を出しても売れる状態が作れます。
(何を出してもとは言っても自分の世界観に
あっているものに限る。
自分の納得のいかないものを出したりするのは
一瞬で信用を失って崩れます。)
そう、世界観やストーリーは
付加価値
になるのです!!!!
ここまで長々と書きましたが
では具体的に何をしたらいいの?
というところに移りますね

まず、ストーリーや商品の背景など
世界観を作り出す時
2つのパターンがあります。
それは、
自分が使えるものか
そうでないものかによります。
ちょっとイメージ湧きにくいと思うので
具体例を出すと
例えば
ランジェリー
が商品だった場合。

発信者が女性であればいいのですが
大手企業などであれば
ランジェリーの創業者、売り手側、PRが男性
なんてこともwww
そういった場合は
架空の主人公を作るのですが
(男性の社長の感想とか別に欲しくない。。。
今回はあくまでも
作り手であるご自身が1番のファン
であることを前提としたパターンについて
書きたいと思います



そもそも世界観やストーリーというのは
その名の通り
1つの物語だと考えて頂けたら
分かりやすいかもしれません。





など。
これらを A,視覚化 B,言語化
していきます。
視覚化については
⑴の記事のc,イメージを視覚化する
の部分でも書いたので
そちらも参考にして頂けたら嬉しいのですが
パッと見た瞬間に
イメージが伝わるといいです



(複数枚でOK)
これがあることによって
販売の時だけでなく
デザイナーさんにお願いしたり
その他外注する時にも役に立ちます。
商品が形あるものであれば
このイメージを基に
商品画像を撮影したりするといいですし

商品が形ないものの場合は
告知や販売の際に
視覚的なイメージとして
イメージ写真や画像を使うといいです

次に言語化ですが
物語を1つ書くような気持ちで
主人公は自分(架空の人物でも可)で
想いを込めて綴るといいです。
これは、商品の良さを伝えるだけでなく
望まないお客様を
寄せない効果があります。
言語化も視覚化も、
それに共感・共鳴して
ご購入してくださるわけですから
明らかにこちらに非のない
変ないちゃもんつけられることが
なくなります。
万が一そういう方が現れても
ここさえしっかりしていれば
自信を持って販売していると思うので
あら?黄泉の国から
妖怪がまぎれちゃったかしら?
くらいライトに華麗に対応して
スルーできますよ

視覚化も言語化も、
五感をフルで入れることがポイントです

五感をフルで入れるとは
視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚
を意識して取り入れる
ということ!
でも私の商品食べ物じゃないし。。。
なんて方ーーー!!!
違う、違う、例えればいいんです!
つまり、
それを見ただけで
読んだだけで
音が聞こえて来そうな
匂いが香って来そうな
思わず食べた気になっちゃうような
触った気になるような
そんな感じです!
全て入れられなくてもいいけれど
これを使ったら(受けたら)
こんな曲が流れ出して
こんな香りがして
時にはこんなスイーツのようで
こんな触り心地と見た目で
なんてことが明確であればあるほど
多くの人にヒットします。
(※浅く広く売る意味ではないです)
人は五感の中でも
ヒットする部分が人によって違います。
そのため、
より多く想像できるといいです

(でも、無理はなさらず
)

そして、もう一つ!!
背景やストーリーは
映画を一緒に観るように
綴れるといいです

それによって、
より共感していただきやすいですし、
使った(受けた)後の自分を想像できた時
人は買わずにはいられませんから



ここまでできたら
自然と付加価値はつきますが
その前に手っ取り早く
誰にでも出来るのが
商品✖️自分の特性
を打ち出すこと。
手っ取り早いと書きましたが
実はこれは簡単なようで
難しいようで・・・
というのも、
コレは自分のことを
どれだけわかっているか?
が重要ですし
分かっていても
これくらいじゃ・・・
なんて自分の価値を低く見積もっていては
出来ないからです。
だから、
とにかく自分を満たしたり
自分を大好きになることが先決。
自分で考えても分からない方は
それを見つけ出すことが得意な方に
お願いするのがオススメです

これは
基本中の基本なので
小手先の技術でもある程度売れますが
結局はそこですので
早めに突破なさってくださいね

早く突破したい

そんな方には今月始まる
こちらの講座がオススメです

最後宣伝になっちゃった笑
それでは今回はこの辺りで

次回はいよいよ
値段設定などについてです

ここまで読んでくださり
ありがとうございます

シェア、リブログ大歓迎です



今日も素晴らしい1日を〜




