今年も無事にアートフェスティバルが終わりました。
狙っていたBest in Showにはかすりもせず、
でも一位取ったのは知り合いだったから一緒に大喜びしました。
Best in Showに出品した私の作品はドラゴン。
これを思いついたのは去年の暮れ。
2024年は辰年だと知り、お、龍作ろう!と単純に考えただけで深い意味はなかったのですが、
そこに深い意味を付けるのがアーティストなんだと言うことを、フェスティバル中に反省させられました。
と言うのも、結構質問を受けたからなのです。
辰年だからドラゴン!と説明しただけではお客様は物足りず、これにどんな意味があるのか?エレメントはなんだ?とかいろいろ聞かれて、うーん🧐考えてない!って素直に答えたら、夫に後でとやかく言われました。
後付けでもちゃんと意味考えようと、来年に向けての反省です。
今年の展示の様子はこんな感じでした。
去年よりもたくさん買ってくれる人がいて、それだけで幸せな1日でした
所属してるギャラリーの人たちからも、ギャラリーにもっともってこいと催促されました。
私が知らないところでギャラリーで私の作品を見た人たちもブースに足を止めてくれて、「あなた、ギャラリーに展示してるアーティストでしょ?あなたの作品素晴らしいわ」って話しかけてくれたりしました。
とあるパツキンの女性がドラゴンを見て興奮しながらやってきて、これまでのあなたの作品は素晴らしいけど、ドラゴンはサイコーだわ!って、言ってくださいました。
こう言った反応に調子に乗った私は、今年秋に別のアートフェスティバルに挑戦することを決めました。
そこは激戦区のアートフェスティバル。
120人の選ばれしアーティストになれるかはわかりませんが、とりあえず昨日アプライだけしました。
もし選ばれたら、また忙しくなるなーーー。
でももし選ばれたら、もっともっと自信がつくなーーーと思ってます。