9月19日 長野へその2 諏訪大社下社春宮 |    恵那爺の里山歩き

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諏訪湖博物館から諏訪大社の春宮に向かうことにした。

諏訪大社は、上社本宮・上社前宮・下社春宮・下社秋宮とあるとのこと

今回は春宮と秋宮に行きました。

前宮は前に行ったことが有ったんですが、まだ上社の本宮にはまだ行ったことがありません。

 

下諏訪の春宮に出発

春宮の下馬橋

ここで右の道を行くと駐車場がすぐだったんだが、左に行ってしまったので大きく回って駐車場に戻ってきた。

下社の春宮です。

中に入ります。

太いしめ縄だ ここは神楽殿

さすが立派な拝殿 幣拝殿というようです。

檜皮葺の屋根に苔が付いてなかなかいい雰囲気だ。

二之御柱                      一之御柱

太い木だ

少し離れたところにある万治の石仏に向かいます。

案内板の所に行ったら、地元の方が行き方を丁寧に教えてくださいました。

裏の方に歩いていくと万治の石仏に向かう人がたくさんいました。

これじゃ迷うことが無いね。

赤い橋を渡る

川の水がかなり荒々しく流れている。

天気が悪かったせいで、上の方からの水が多いのだろう。

 

鳥居をくぐり、赤い太鼓橋を渡る。

 

 

結構いい散策路になっている。

石仏が見えてきました。

お参りの仕方が書いてあります。

皆さんそれに従って歩いていました。

私たちもそれに倣ってお参りをしました。

堰粒の周りは、田んぼ?

稲穂が実って刈り入れ待ちの状態のようです。

こういう所でお米を作っているのは、意外性があって面白く感じた。

戻ります。

春宮には戻らず直接道路への道を進む。

おんばしら館 よいさ 館内には入らず、外に置いて有るおんばしらの所に

おんばしらの右の方を見るとアトムのマンホールカバーがありましt。

なかなかいいですね。ルンルン

これが普通の下水のマンホールカバーのようです

戻ってきました。
下馬橋の所に戻ってきた。
下馬橋(げばばし)は下社で最も古い室町時代の建造物とされ、年二回、遷座祭、お舟祭りの折、
御霊代(みたましろ:神が宿る依り代)を運ぶ神輿はここを通ります。
どんなに身分の高い人もこの橋の前で馬や籠を降りて、参拝したといいます。

近いようなので、ついでに秋宮にも行ってみようとの事になった。

 

つづく